山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(行政のイベント「桜と光の舞い)

2024年05月13日 | 我が街中歩
2024年03月27日(水)
『我が街中歩』
<行政のイベント「桜と光の舞い」>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「6度」、湿度は「74%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”、続いて奥の院(開)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝は内周のみを一周歩いて、東方より治水緑地を離れる。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時10分。今朝の歩数は11,338歩。
今朝、最初にカメラに収めたのは、三井が丘の道に入ってからで“ハナダイコン”。
次は“白花”だが名称は分からない。その次は、老人ホームの庭に咲く“サクラ”と思しきピンクの花だが、やはり名前は分からない。
その次は“クリスマスローズ”。そしてその傍らには、白のヒアシンス、その並びには黄花のヒアシンスが咲いていた。
その次に眼に留まったのは、三井が丘の道に出てからで、“ユリオプスデージ”の黄花。
次は、派出所手前の団地の庭に咲いていた紫色の“ヒアシンス”であった。
打上治水緑地に入ってカメラに収めたのは、紅色の新芽が伸び始めている華やかな色彩の“カナメモチ”。
その次は、南側の内周路に咲くピンク色のサクラ科と思しき花なのだが、この樹木の名前が未だに分からない。
歩き始めた5年前から分からない儘だが、行政に尋ねたなら分かるのだろうか。最後はもず橋手前の“ゴブシ”であった。
ところで、明々後日からの行政のイベント「桜と光の舞い」は、肝心の桜が殆ど咲いていない現実のなかで、
さて寝屋川市はどうするのだろうかと、要らぬ心配をしてしまった。この見出し画像は、今年の「寝屋川市の広報・3月号」です。

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ムスカリ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年05月09日 | 植物
2024年03月24日(日)
『ムスカリ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ムスカリ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「夢にかける思い」でありました。また、次のような解説もありました。
「ムスカリという名前は、ムスク、じゃ香から来たようですけれども、花を咲かせたそのときの様子が、
葡萄のようにも見えることから、グレープヒアシンスとも呼ばれています」
「花言葉の由来ですが、実はまったく、異なる花言葉もありまして、失意、失望といった、ネガティブな言葉もあるんですね」
「その一方で、夢にかける思い、明るい未来という言葉があると、どん底から立ち上がってゆく、そんな強さを思わせる花なのかも知れません」などと。
ムスカリという植物の存在を初めて知ったのは、2020年の4月2日。そのときの朝歩き時の日記に、僕は次のように記しています。
「するとメタセコイアの幹下に幹にくっ付くように咲く数多の白い花が眼に留まる。何という花なのだろうかと見に行くが分からない。
その白花に交じって高山植物のウルップソウに似た青い花が咲いていたが、やはりその名も分からない。残念だ」などと。
この青い花が“ムスカリ”で白い花が“ハナニラ”であることを知ったのは、スマホを購入して、花のアプリが使えるようになってから。
この見出し画像の“ムスカリ”は、今朝の我が街中歩を楽しむときで、十月桜の道にて、6時35分の撮影でした。


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我が街中歩(早春の街中を楽しむ)

2024年05月08日 | 我が街中歩
2024年03月24日(日)
『我が街中歩』
<早春の街中を楽しむ>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「8度」、湿度は「93%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”続いて奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時27分。今朝の街中歩の歩数は14,637歩を数えた。
天気アプリによると、降雨の可能性があるとのことゆえ傘を持ってゆくが、
最後になって極めて僅かな降雨があったのだが、必要とするほどではなかった。
また気温は然程低くはなかったのだが、東からの風があり、ちょっと寒気感じる朝歩きとなった。
1月は元旦に歩いたのみで、2月は三度のみと、寒さに負けて、朝歩きに出掛けることは殆どなかったのだが、
この11日に奮起して朝歩きに出掛け、今日で3月に入って8日目であった。
打上川沿いの道を歩くときに、“クサフジ”が眼に留まる。今春初めて見るその紫色の姿は、今朝はホンの少しだけだった。
外周路の南側を進むときに、下方の“コブシ”がまだ咲いていた。
ハリエンジュの道では菜の花が眼に留まりカメラに収めるが、“菜の花”とは正式な名称なんだろうかと思い、
帰宅して図鑑を開き、“菜の花”で探してみたが記載がないので分からない。アブラナ科らしいのだが。
角を右手へ曲がると現れる“ジュウガツザクラ”は、まだまだしっかりと咲き続けている。そこには“ムスカリ”と“ホトケノザ”が見られる。
寝屋川左岸の道に入って、直ぐに眼に留まったのは“ドイツスズラン”だ。続いて“ユキヤナギ”。
次に現れた“カンヒザクラ”は、幹下の地面上に数多の花弁が見られたが、まだまだしっかりと咲いていた。
今朝、最後に出合った花は“ボケ”だ。“ボケ”の左手に“ボケ”そっくりの白花が咲いているので、何という花だろうかと、
これまた図鑑参照の結果、“ボケ”に白花が存在するのを理解する。この見出し画像の花は、その“ボケ”の白花です

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ミツバツツジ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年05月06日 | 植物
2024年03月23日(土)
『ミツバツツジ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
三山ひろし氏による“オイワキヤマ”という曲が流れた。
続いて、NHKラジオ深夜便で今朝、[ミツバツツジ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「節制」でありました。また、次のような解説もありました。
「関東、東海、近畿東部の太平洋側で見られるようです」
「この変種とされるのが、トサノミツバツツジで、牧野富太郎博士が、地元、サカバ町の隣のオチ町のヨコグラ山で採取したものから発見しました」
「この高知や徳島の他、岐阜、滋賀、紀伊半島でも見られるようです。
また、この今日の花、花言葉にも高知ゆかりのものがありました」などと。
今朝までの深夜便は、高知発の深夜便で、高知局のヒノヒデカズ アナ。
“トサノミツバツツジ”という植物は初めて聞く名前だったので、図鑑を紐解くと記載がありました。
ミツバツツジには、“トサノミツバツツジ”の他、“ミツバツツジ”や“サイコクミツバツツジ”、
“トウゴクミツバツツジ”、“キヨスミツバツツジ”などがあるのですが、
その差異が何処にあるのか、僕には以前より分からない儘です。
ところで、ミツバツツジは其処彼処で見る植物なのですが、この見出し画像の「ミツバツツジ」は、
2010年の4月18日に、私市駅より黒添池間往復を走ったときにカメラに収めたものです。
そのときの日記の一部ではありますが、僕は次のように記していました。
「私市駅前には何処か冷ややかな大気が流れていたが、駆け始めるともう感じることはなかった。
脚がいやに重い。昨晩のランニングの疲労がまだ残っているのだろうか、
それともカメラ三点セット(2.7㎏)がザック中にある所為だろうかなどと考えつつ懸命に腕を振った。
森中に入るとそこには萌え出でたばかりの若緑が溢れ春一色の景観であった。
鶯色、草色、黄緑、淡い緑や濃い緑など華やかな様々な緑の色彩が混在する森中に時折鮮やかな紅紫の“三つ葉躑躅”が顔を覗かせる。
階段では膝上に手をあて支えにして片方の脚を持ち上げ、延々と続く上り坂では歩むが如くの足取りで前進した。
ところが意外であった、28分台で黒添池に到着したのだ」などと。

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スミレ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年05月05日 | 植物
2024年03月20日(水)
『スミレ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[スミレ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「誠実、真実の愛」でありました。また、次のような解説もありました。
「日本の全土の平地から低い山に分布して、陽当たりの良い道端や草原、森、藪などによく見かける」
「多年草でその種類は多く、日本だけで凡そ50~60種類が自生している」
「世界には、木本のスミレが多いそうだが、日本で見掛けるのは殆どが草本のスミレ」
「スミレの仲間は、地上に茎が伸びて、葉が互い違いに生える有茎種と、地上の茎が発達せずに、
葉や花の柄が根元から出て来る無茎種というのに別けられる」
「有茎種にはタチツボスミレ、或いはツボスミレ、無茎種には、スミレやアリアケスミレなどがあって、
どちらも花弁は5ツ、黄色、或いは正にスミレ色の青い紫、青か或いは白系統の花が多くなっている」
「花弁の上2枚を上弁、両側の2ツを側弁、下に垂れた1ツを唇弁と呼ぶのだが、
この唇弁の後に細長い袋状の距というものがあって、ここに蜜を蓄えている」
「この距の形が大工道具の墨壷に似ていることから、スミツボがスミレになって、
スミレという名前の由来になったというのが、名前の由来の説の一つ」
「この大工道具の墨壷も、奈良の法隆寺に使われていた古い木材に、その痕跡があるというほど古い道具ですが、
スミレの花も古くから日本人に親しまれて万葉集にも登場する」
「歌に詠まれ、俳句に詠まれるスミレ、どのスミレなのかを想像してみたり、場所から探ってみたりするのも面白いかも知れません」などと。
この見出し画像の[スミレ]は、2018年03月25日に生駒山縦走路を歩いたときに、
“ビオトープ田原の里山・車止め”辺りで撮影したものです。
また、生駒山山中に入ってから“ニオイタチツボスミレ”にも出合っています。
この日は、京阪・私市駅を6時17分にスタートし、南端の高安山ケーブル駅到着が17時44分でした。

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