わらしべ長者（みかんおばさん編）

ゆず茶

★あるところに、１本のみかんの木を持ったおばさんがおったそうな。
初冬のある日、みかんがたくさん採れたので、ご近所さんに配りあるいたそうな。




★籠の中のみかんは、ハンドメイドのいちご大福と７００グラムの柚子に変身したそうな。




　


★柚子は綺麗に洗われ、柚子ジャムに変身したそうな。

　　

①皮をむいて千切り、３回の湯零し（こぼし）。
②実からジュースを絞り取る。
③種と実の袋を煮てペクチンを抽出する。
上の３つを合わせて、中火から弱火で焦がさないようにマゼマゼしながら煮込んだそうな。
（※：柚子の皮が柔らかくなったら適度のグラニュー糖を入れました）
　



★大・中・小のガラス瓶のジャムの完成。
大は自宅用、中は友人用、小はピクニック用。
柚子ティーは、冬の喉に良さそうな。　めでたし、めでたし、　チャン！チャン！！

流星群

１２月１４日（火）
★「ふたご座流星群」を見れたらいいなぁ。と、こむぎと自宅から東方向へ散歩に出かけた。
歩いた時間は、２０時半から２２時近くまで。

国道を横切り、田舎道の遊歩道を歩いた。
オリオン座の左下を中心に空を見上げながら歩く。
いきなり、オリオン座の中心辺りから西へ、「すーーー！」と、星が流れた。
わっ！出た～～～～～～♪
以外と長い距離にびっくり！　時間を確めると２０時４０分。

２回目は２５分後。
おおよそ２１時前。
これは、真上辺りから東側真下に短く流れた。

残念なことに２回とも、ビックリして願い事を言えず。
その上に・・・
空を見上げて歩いたせいで、縁石に足をとられ転んだ。。。
でも、今回は大丈夫。
両膝の下を縁石に打ちながらも、着いた両手は柔らかい土の上だった。
やはり、転ばないように、ケガをしない様に。と、願いをかけなければいけなかったかも。

帰路、進行方向は町の中心部、夜でも明るい空が広がる。
天体観測は到底無理なのだ、あきらめながらも東の空を振り返りながら帰宅。

ふたご座流星群観測のＨＰ　　
　　　　　　
　　　　↑　クリックして参考にしてください。


★久しぶりの流れ星に、数年前の「しし座流星群」を思い出した。
当日まで、流星群のことは知らずにいた。
天体の、どこかのＨＰで知ることとなり、ＰＣの前と庭とを行ったり来たり・・・
最後は、ＰＣどころではなくなった。
庭から見える夜空には、頭上を流れ星と云うより火の玉がいくつも流れたのだ。
今世紀、最大の天体ショーに言葉を失い、凄い数の流星に見入っていた私。