クチナシの実
いつもと違う散歩道でクチナシの実をみつけた。
初めて見るクチナシの実の可愛いさにビックリ!!
でも、どうして「クチナシの実」だと分ったのか?
梅雨の頃、この場所で一重の「くちなしの花」が咲いているのを見ていた。
この実を若いうちに摘み、乾燥させると料理の彩色に使えると云う。
栗きんとん、沢庵等。
八重咲きの「くちなしの花」を、公園などで良く見かけるが八重咲きは実を結ばず。
やはり、庭に一重咲きの「くちなしの木」が有ると便利のようだなぁ。
追記:12月29日(水)
【お正月用栗きんとん作り】
★材料:種子島さつまいも・三温糖・塩・栗の寒露煮・クチナシの実
種子島ブランドのさつまいもを今回初めて使用。
サーモンピンク色の珍しいさつま芋。
この色を生かした栗キントンを作ろうかとも考えたけど、クチナシの実を入手してしまった。
手摘みのクチナシ(手前3個)の実の乾燥が追いつかず、市販のクチナシの実を使用。
美味しく完成しました^^