7月12日(金)
ロープウエィ山頂駅を12時に出発、宿泊山小屋の二の池新館には午後4時2分到着。
お天気も上々の4時間の山登り。
歩いている時は辛いときもあるけど、山を下りると楽しいことばかりが思い出に残る。
だから、こんなへなちょこでも、また登りたくなるのかなぁ。
お花のマクロ撮影は団体行動のせいも有りほぼ全滅、風景写真はそれなりに写せたかなと思う。
(午前11時51分)
↑ 山頂駅から登山道入り口までの平坦な道
先頭を歩くのは山のガイド氏

ここで覚えた針葉樹はコメツガとシラビソ 登山道にはコメツガの小さな々松ぽっくりが落ちていた。
広葉樹はダケカンバの木。白樺と間違えやすい木だが良く観察するとなんとなく違うのが分かる。
(午前11時09分)
(午後12時08分)
↑ 木の途中のピンク色の帯は冬季の道しるべ。 あの辺りまで降雪します。
山岳ガイドさんから、コメツガとシラビソの説明を聞いています。
★もうすぐ8合目 そろそろ森林限界地域
背の高い樹木が消え視界が広がった途端・・・場違い的なラーメンの幟(ノボリ)にしばし唖然となる。

(午後1時20分)
↑8合目の休憩所「女人堂」 その昔・・・女性立ち入り限界場所です。

← 山頂方面 三の池方面 →
ラーメンは注文しないで、持参の行動食1個と水分補給の立ち休憩後山頂方面へ出発。

↑ 8合目を過ぎると雪渓が現れる。が、アイゼンを必要としない程度の雪面。
でも、靴底からはシンシンと冷えが足の裏に伝わってきた。この足の冷えは要注意。
↑ 女人堂方面を振り返ると・・・
すばらしい景色でありますが、残念!遠景の麓あたりがぼんやりとしか写りません。
★2回目のザック下ろし休憩場所からの眺望
(午後2時5分)

★8合目と9合目の間の風景

(午後2時39分)
石室山荘は建物の真ん中に登山道が通っています。
宿泊客がいるとき、どうなんだろう? 通っていいのかな?
(午後3時20分)
1杯のお汁粉を注文、700円也。
★9合目からの風景


(午後3時40分)
★登山道から三の池方面を見て


(午後3時48分)
湖面の雪解けが始まりコバルトーブルーが顔をのぞかせています。
また、登る機会が有れば・・・ 三の池へ方面へも行きたいと思いました。
ロープウエィ山頂駅を12時に出発、宿泊山小屋の二の池新館には午後4時2分到着。
お天気も上々の4時間の山登り。
歩いている時は辛いときもあるけど、山を下りると楽しいことばかりが思い出に残る。
だから、こんなへなちょこでも、また登りたくなるのかなぁ。
お花のマクロ撮影は団体行動のせいも有りほぼ全滅、風景写真はそれなりに写せたかなと思う。

↑ 山頂駅から登山道入り口までの平坦な道
先頭を歩くのは山のガイド氏

ここで覚えた針葉樹はコメツガとシラビソ 登山道にはコメツガの小さな々松ぽっくりが落ちていた。
広葉樹はダケカンバの木。白樺と間違えやすい木だが良く観察するとなんとなく違うのが分かる。


↑ 木の途中のピンク色の帯は冬季の道しるべ。 あの辺りまで降雪します。
山岳ガイドさんから、コメツガとシラビソの説明を聞いています。
★もうすぐ8合目 そろそろ森林限界地域
背の高い樹木が消え視界が広がった途端・・・場違い的なラーメンの幟(ノボリ)にしばし唖然となる。


↑8合目の休憩所「女人堂」 その昔・・・女性立ち入り限界場所です。

← 山頂方面 三の池方面 →
ラーメンは注文しないで、持参の行動食1個と水分補給の立ち休憩後山頂方面へ出発。

↑ 8合目を過ぎると雪渓が現れる。が、アイゼンを必要としない程度の雪面。
でも、靴底からはシンシンと冷えが足の裏に伝わってきた。この足の冷えは要注意。

↑ 女人堂方面を振り返ると・・・
すばらしい景色でありますが、残念!遠景の麓あたりがぼんやりとしか写りません。
★2回目のザック下ろし休憩場所からの眺望


★8合目と9合目の間の風景


石室山荘は建物の真ん中に登山道が通っています。
宿泊客がいるとき、どうなんだろう? 通っていいのかな?

1杯のお汁粉を注文、700円也。
★9合目からの風景



★登山道から三の池方面を見て




湖面の雪解けが始まりコバルトーブルーが顔をのぞかせています。
また、登る機会が有れば・・・ 三の池へ方面へも行きたいと思いました。
つづく