きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

インド旅日記 その2ーホテル編

2018年06月06日 15時22分55秒 | インド世界遺産巡り
ツアーのキャッチコピーは「宮殿ホテルに泊まる!タージマハルとインド6日間」。
二日目の宿、ジャイマハールホテルが宮殿のようでした。
なので、宮殿の雰囲気に少しでも近づこうとワンピとスカーフを選んでおきました。
室内着もそれなりに、、、気分だけでもお姫さまに変身~♪、なのです。。。

☆ 宮殿ホテルの朝




ちょっと早起きしてプールのある芝生のお庭をデジカメ片手に散策しました。

え? 孔雀??? 



目をこすって再確認、、、 確かに、綺麗な尾の雄の孔雀です。
歩いて逃げますので、しばし、優雅な追いかけっこ、待ち伏せしたりもしました。
でも、正面のお顔を見ること叶わず。









至近距離まで近づきましたが、、、その瞬間、あ!と言う間に飛んでしまい距離を離されてしまいました。
孔雀が飛ぶところも初めて見ました。





孔雀の群れを数えると、雄一羽と雌7羽前後の数で形成されています。
芝生の中の何かを捕食しながら闊歩する孔雀ファミリー。
ホテルの庭は、水場もある安全な場所だと知っているのでしょう。
初めて野生の孔雀を目の前で見て驚いてしまいましたが、その後のバス移動では車窓より田舎の田や畑に多くの野生の印度孔雀を目にするのです。







どうしてホテルの庭に孔雀がいるのか不思議に思いました。
朝食時、添乗員さんから彼等はホテル近くの小さなジャングルから飛来してくるのだと教えてもらいました。

※ 印度孔雀(インドクジャク):キジ目キジ科クジャク属

☆ その他の野鳥&小動物

↑ 名称不明


↑ 名称不明


↑ 和名だったらキジバトと思われます。

♪ リス (シマリス)









可愛いリスに夢中になって激写してしまいましたが、、、
この後、どこへ行っても出迎えてくれるリスなのです。


☆ 朝食

・バイキング形式です。

朝食を午前6時半~、バスの出発は8時半。

次は、世界最古の天文台「ジャンタル・マンタル天文台」「シティーパレス」「風の宮殿ハワーマハル」です。

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