きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

シラタマホシグサ

2020年09月24日 23時22分41秒 | 自 然
「 白 玉 星 草 」

東海地方の湿地だけに群生する花です。
残念ながら、今では絶滅危惧種。

☆ 蕾から開花まで








今まで、黒い点はアリかゴミかと思っていましたがオシベだと言うのです。。。

現地で隣り合わせたカメラマンが、ぼそっと私の隣りでつぶやきました。
ええええ! ほんとですか、、、 「そうなんだよ。」

今回、初めて真ん丸蕾から花びらの開花状態が、なんとなく見えてきました。
悲しいかなコンデジ、この接写がせいいっぱいです。



☆ ホソバリンドウ


名の由来は、単に普通のりんどうより葉が細いから。
大きな特徴は湿原だけに育つこと。
花の下を覗いて見ると、螺旋模様の2つの蕾が潜んでいました。

☆ 半年ぶりのランチ会
新型コロナが流行り始めてから、会う事に慎重な友達がいました。
久しぶりに連絡を入れると、元気とのこと。。。
ウィズコロナの新生活・・・ 「そろそろ会わない?」。

昨日の太陽が落ちる頃、久しぶりのランチを計画しました。
お料理の打ち合わせを始めると、友達曰く、、、「夏バテ解消の為にガツン食べたいな」。
と言う訳で、いつも行くお肉屋さんのランチに決定!

ランチを済ませたあと森林公園へ車を走らせました。
目的は、二年ぶりのシラタマホシグサ。
過去3回と比べると一番の開花状態。
癒しの干草のような星草の匂いに包まれ、最高にハッピー気分の二人連れなのです。

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