きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

温泉湯豆腐

2021年10月25日 23時55分08秒 | お気に入り
『 嬉野温泉名物』


冷たい温泉水とお豆腐を同時に強火で加熱する。


白く濁ってきたら弱火でコトコト。


豆腐の角が取れてきたら食べごろです。
お豆腐の後に野菜を入れます。
今夜は、白菜・舞茸・エノキタケ・ネギ・シラタキ。
お箸を動かすのに忙しくて写真はありません。

〆の雑炊


超久しぶりの嬉野温泉湯豆腐をいただきました^^
そんな訳で、嬉野温泉への九州旅行を思い出しました。

☆ 懐かしの九州旅行
2003年9月5日、名古屋空港から長崎空港を経て長崎駅。

↑ 午後2時11分

☆出島見学
電車の乗り換え待ち時間中に、「あ!出島を見てみよ~」。
と、いう事になり長崎駅から路面電車に乗車。

↑出島駅にて下車。 午後2時37分



港を歩きましたが、、、
出島がどこなのか分かりません。
予定に入っていない出島でしたので仕方ありません。


↑ 午後3時
少しウロウロしていましたが、、、
出島を見つけられず、、、
そうこうしているうちに、かき氷の旗を見つけました。
まだ汗ばむほどの9月です。早々にかき氷を注文、完食して長崎駅へ戻りました。

☆嬉野温泉へ

↑ 長崎駅 午後3時14分

お天気の良い昼下がり、大村湾を左手側にして電車は進みます。
座席は4人掛けのボックスシート、対面席の地元の女性たちの会話が耳に心地よく,,,
長崎弁なのでしょうか、ウトウトしそう。
降りる駅は彼杵駅。


↑ 彼杵(ソノギ)駅 午後4時29分
赤いバスに揺られて嬉野温泉へ


↑ お茶畑・・・バスの車窓から(午後5時)

☆ 宿にて
嬉野温泉 和多屋別荘 水明荘、午後5時半頃に到着。

↑ 嬉野川 
嬉野川をはさんで右手側本館、左側に別館の水明荘。


↑ 渡り廊下
小窓から嬉野川が見えます。
この渡り廊下を渡りきると、別館の水明荘の建物。


↑ 嬉野川 水明荘側


↑ 水明荘内
6時半ころからの夕食はお部屋食。
中居さんが、お料理を順次テーブル上に運んできます。
写真は撮れませんでしたが、全て美味しくいただきました。


↑ 朝食 午前8時
翌朝もお部屋食。
噂通りの美味しい温泉おかゆでした。

チェックアウト後、電車とレンタカーを乗り継ぎ湯布院方面へ温泉三昧の旅。
嬉野温泉湯豆腐から、懐かしい家族旅行のファイルを開きました。
写真の中の家族皆が若いものですからビックリしてます。

☆ おまけのアサギマダラ蝶

大分県別府市鶴見岳にて(2003/09/07)
由布岳の隣りの標高1300の山、別府市内と九重山系の奥の山並みが一望できます。
ロープウェイに乗り展望台へ、山頂を散策しました。

※ 鶴見岳のサイト
コメント (2)
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