『 ささゆり終盤 』
月一のハイキング会、4月と5月は欠席し、久しぶりの山歩き。
岐阜県土岐市の『陶史の森』を3時間弱の行程でした。
山中なので平な道はないのですが、地図が無くても歩ける範囲です。
急勾配の道なき道の悪路でも短い距離、注意を払えばアトラクション的に楽しめます。
雨の天気予報でしたが、最後の解散時刻まで雨は落ちてきませんでした。
でも、天気予報では明日から大雨の注意が必要です。
☆植物編
↑ ネジキの花
↑ ツクバネウツギ
花は落ちてガクが残った状態。この後、ガクの下に黒い実ができます。
その形が、お正月の羽子板遊びの羽根つきの羽に似た形。
でも、羽根つきの羽のようにシッカリはしておらず、すぐ壊れてしまいます。
↑ ???
初めて見た植物と思います。異様な様子にビックリしました。
全体に花ではない、何かがぶら下がっているのです。
トリミング画像
近づいて、良く見るとマメ科の種のように見えます。
手に取り割ってみると、種の赤ちゃんが入っていました。
そういえば、植物の中には、美しいお花の形からは想像もできないような異形の姿の種があります。
お花が咲いていれば、名前も探しやすいのかもです。
これから名前探しです。
※追記 6月9日
検索しましたが、何もヒットしませんでした。
ご存じの方、いらしゃっいましたら宜しくご教示お願いいたします。