『 林檎の蕾と花 』
1.ミニ林檎(アルプス乙女)
昨年は摘花(てっか)を知らずに、全て開花させて結実は1個だけでした。
昨年の失敗を踏まえ、今季は、摘花・摘蕾(てきらい)をしています。


それでも、凄い数のお花が咲き摘花が間に合わず。
1つだけだと寂しいので、2つぐらい残しています。

受粉は、毎日やってくるミツバチさんにお任せしています。

120㎝ほどに育ちました。
2.種なし金柑プチマル

昨年、初めて花の咲いた金柑の木。
咲いた花は全て落下しました。
3年目の今年は1つでも良いから結実して欲しい。
3.オリーブ

左側:5年以上は経っているオリーブの木
鑑賞用に毎年丸く刈り込んでいたために花咲かず。
たまたま昨年は花が咲いて、実も欲しくなり剪定をしませんでした。
オリーブを結実させるためには、品種の違う木が近くに必要。
という事で、右側は昨年慌てて購入のオリーブの木です。

↑ 今春のオリーブの蕾
4.さくらんぼ

今春、花はたくさん咲いたものの(約90数個)・・・
結実したのは26個、、、。
今日は1個落ちていました。

昨年、主枝が折れて背丈が短くなってしまいました。
心配していたのですが、今春の花付は良かったのです。
左下の小さな花は、白雪芥子(シラユキゲシ)と都忘れ。
5.ナツハゼ

蕾はたくさん、そのまま全て開花します。
でも、山で採るナツハゼの実とは違って固いのです。
5つとも食用ですが、お味見できたのはサクランボとナツハゼのみ。