きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

植木鉢栽培の果樹

2024年04月19日 23時15分03秒 | 庭にて (猫の額)
『 林檎の蕾と花 』

1.ミニ林檎(アルプス乙女)
昨年は摘花(てっか)を知らずに、全て開花させて結実は1個だけでした。
昨年の失敗を踏まえ、今季は、摘花・摘蕾(てきらい)をしています。



それでも、凄い数のお花が咲き摘花が間に合わず。
1つだけだと寂しいので、2つぐらい残しています。



受粉は、毎日やってくるミツバチさんにお任せしています。

120㎝ほどに育ちました。

2.種なし金柑プチマル

昨年、初めて花の咲いた金柑の木。
咲いた花は全て落下しました。
3年目の今年は1つでも良いから結実して欲しい。

3.オリーブ
 
左側:5年以上は経っているオリーブの木

鑑賞用に毎年丸く刈り込んでいたために花咲かず。
たまたま昨年は花が咲いて、実も欲しくなり剪定をしませんでした。

オリーブを結実させるためには、品種の違う木が近くに必要。
という事で、右側は昨年慌てて購入のオリーブの木です。

 
↑ 今春のオリーブの蕾

4.さくらんぼ
今春、花はたくさん咲いたものの(約90数個)・・・
結実したのは26個、、、。
今日は1個落ちていました。


昨年、主枝が折れて背丈が短くなってしまいました。
心配していたのですが、今春の花付は良かったのです。
左下の小さな花は、白雪芥子(シラユキゲシ)と都忘れ。

5.ナツハゼ
蕾はたくさん、そのまま全て開花します。
でも、山で採るナツハゼの実とは違って固いのです。

5つとも食用ですが、お味見できたのはサクランボとナツハゼのみ。
コメント (3)
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