
『 葉桜の窓辺 』
4月に入ると知多半島での用事が多くなり自宅に居たのは3日間ほど。
まるで知多半島民になったようでした。
そんな訳で、メインフォトは休憩に寄った「Son Café」の窓辺です。

この日は、スパイシーレモネードを注文。
火照る体を冷やしてくれました。その上に美味であります。
☆知多半島での或る日のランチ
座った場所は、外の風景が目の前に見えるテーブル席。

カレー専門店ですが、新たまねぎ煮のスープを注文。
ベースはコーンスープと思われ、添えのバタールと共に美味しく完食しました。

↑ デザート
3種類の中からお豆腐のティラミスを選びました。
ほどよい冷たさが喉元をツル~ンと滑り落ちて行きます。

↑ お店全体像
お店は常滑市の「MADOYAMA」。
選んだ席は2階のガラス窓の席です。
☆おまけの写真

滞在期間の2週間ほどを咲き続けた我が庭の花。
上半期の自分の予定を無理やりくりに下半期に詰め込みました。
コメントありがとうございます。
数少ない映画鑑賞歴ですが、映画館で観ている映画です。
でもレモネード云々は知りませんでした。
昭和ガラスと言うのですか。
確かに透明のガラスより風情が有り良い雰囲気ですよね。
国内で製造できないとは残念ですね。
人件費などの影響で海外に工場を持つ会社は格段に増えましたね。
長い目で見ると良いのか?悪いのか?
を思い出してしまうというw 理由は長くなる
し、思想的な部分も出て来るので割愛w
窓ガラス、私が子供の時分から存在した、擦り
ガラスや模様の入ったガラスなど、素通しでは
ないデザイン性の高いガラスを「昭和ガラス」
と呼ぶそうで。
今となっては製造型を海外に移管してしまい、
日本国内では造られていない。よって家屋を
解体する際に、少し価値が出て売買されている
と聞きました。
今の日本に限らず、世界を見渡しても、
ゼニカネじゃない何かが失われ、銭金を
優先する時代になっている気もします。