段戸裏谷原生林（通称：きららの森） ブナの黄葉
朝のテレビ天気予報が、晴天は今日だけと云うのを小耳にはさんでしまった。。。
うむぅ、、、 じゃあ、山へでかけなきゃいけないなぁ。。
そんなことを考えながら洗濯物を干していた。
携帯メールが入る。 「お天気がいいから、スケッチへ行こう」
スケッチ仲間からのお誘いメールだ。
すぐさま、おにぎり弁当をこさえ、出かける準備を整え、「きららの森」に１１時半到着。
到着後、直ぐに歩き始めた。昼食は後回し・・・
ブナは寒い地方の樹木、我が県では珍しい原生林だと云う。
枯れ葉が積もる山道を６０００歩。
↑私の足より大きなホウノキの葉
靴は普通のウォーキングシューズだが、ソックスは登山専用のものを着用。
登山靴を履くほどの山ではないが、急傾斜もあるので正解だった。
ミズナラの木 ブナの木
樹齢２００年以上の樹木。
ブナの木の写真の熊笹は、私の背丈より高い。
昼食時間は、午後２を回り猛烈に空腹だ。一気に完食！
・お弁当内訳
おにぎり２個・野菜サラダ・だし巻き卵・ウィンナー・次郎柿１個・みかん２個
陽が陰ると、肌寒くなるので日当たりの良い湖畔の土手を昼食場所に選ぶ。
昼食後、午後４時頃までスケッチ練習をしたけど・・・
うむぅ。。。 完成はいつになるだろうか・・
太陽が山に隠れる頃の段戸湖。
昼間はルアー釣りで騒がしかった池に静寂が戻った。
☆おまけの写真
落葉樹の葉っぱは薄いので、これだけの葉っぱがあっても光りを通し、森の中は明るいのです。
これ、全部が常緑の樹木だったら・・ 暗い森になりますねぇ。
樹木が黄・紅葉する仕組みは判明しているのですが、どうして紅くなのるか？と、いう事は未だ不明なんだそうです。
人間は、分らない事、不思議な事、何でも知りたがります。
どうして紅くなるのでしょうねぇ。。。
追加記事：１１月８日（月）
☆設楽町観光協会ＨＰ
☆きららの森の散策マップ
↑ 下までクルクルしていくと、加藤博俊氏作製の散策マップが表示されておりＤＬできます。
☆赤点線≒歩行時間／１時間
紅葉や落葉も始まっていて、秋真っ盛りという感じ。
さらに紅葉が進むとまたスケッチや写真に良いですね。
そうそう、日陰に入ると寒く感じますよね。
この夏の猛暑では、あんなに避けていた陽射しが恋しくなりますね。
ホウノキの葉、随分でかい！びっくり。
こんなの初めて見ました。
昨日は、爽やかな秋晴れでしたね～＾＾
これから、１０００メートル級の山は紅葉真っ盛りですね＾＾
そうです、日陰は寒いです。重ね着で対応しないといけませんよね。
ホウノキ、凄いでしょ、思わず比べたくなりました＾＾
ろくさんの今度の登山レポート楽しみしてますよ～♪
６０００歩というとどれほどの距離になるのでしょうか？
紅葉し始めた木々の中の木漏れ日もいいですね。
こんなところで食べるお弁当もさぞや美味しいでしょうねぇ＾＾
大きなホウの葉～
ホウ葉寿しが食べたくなりました。
ホウ葉味噌もいいなぁ～～～（笑）
今回は急な傾斜のある坂道も含みますので、平地を歩く場合の計算とは違うような気がします。
きららの森の散策マップを計算すると1700ｋｍ．でした。
約１時間ほどを歩いた計算になります。
お昼時間もずいぶん過ぎていたし空腹でしたから、めちゃんこ美味しかったです＾＾
湖畔のもみじの木の下でランチタイムでした。
ホウ葉寿司・味噌は、岐阜県の名産ですよね。
私も食べたくなりました～＾＾
一時間でそれほどの距離は車でも無理でしょう・・・ｗ
ホウ葉寿しは私は作らないけど、毎年作って食べさせてくれる友達がいるので食べてます＾＾
岐阜の名産なんですか？
それも知らなかったです・・・
１.７キロメートルですぅぅぅぅ。
ほうば寿司は、岐阜方面で食べました。
友達の実家が作って送ってくるほう葉寿司は最高に美味しかったです。
今は、その友達と離れてしまったので食べれません。
お店のほおば寿司より家庭のほお葉寿司のほうが美味しいですよね～。
あ～～～、良く味のしみた椎茸入りのが食べたくなってきました～！