きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

大寒波中の庭 ’25

2025年02月05日 18時13分19秒 | 庭にて (猫の額)
「 冬薔薇 」

冬薔薇と書いて(ふゆそうび)とも読みます。
俳句の季語や歌謡曲にも使われています。

英語では、アウト オブ シーンなんて表現もあるようです。
↑(友達の英語の先生の受け売り)

谷村新司さんの「群青」にも冬薔薇が出て来ます。
この曲は好きな歌曲の1つで私も歌います。下手ですが・・・

覚えたての頃は意味を知らずに歌っていました。
実は、軍艦と共に海に沈んだ亡き子を偲ぶ歌なのです。


庭の片隅の1本の薔薇の蕾。
今回の立春大寒波、来週明けまで続きます。

果たして開花できるのか? 切り花として室内で管理するのが良いのか?
悩める園芸オンチが一人佇む厳冬の庭…。

☆花梨の樹

表皮が剥がれ落ちて、何年か経ちました。
最近では、とても美しい樹肌に変化してきています。
自然界が作る色彩に圧倒され見惚れています。


☆プランター栽培京水菜

1本まるごと抜きません。
キッチン鋏で根元を残してカットして使っています。
すると、また再生してきます。二期作?とも言いますか?

秋に播種して育てています。
真冬でも新鮮な京水菜を気軽に使え重宝野菜。
春になったら、もう一鉢増やす予定です。

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