きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

合唱祭

2013年06月08日 17時19分50秒 | 音 楽
「 稲沢市民会館 」


今日、明日と稲沢市で開催される愛知県合唱祭のチケットが友人から届いた。
友人の合唱隊は土曜の午前中の部に出演。
いつもの朝の家事を早々に済ませ、週末恒例の友人とのモーニングも済ませて稲沢市へ車を走らせた。
心までもが癒される素敵なハーモニーの数々を拝聴しました。
コーラス好きな方へお奨めです。


↑ 帰路、桜で有名な五条川を春日橋から写す。


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小紫陽花

2013年06月06日 22時09分34秒 | 山歩き
「 猿投山のコアジサイ 」


★今日の山歩きパーティは3人編成の予定だった。
でも、前日に一番頼りの山の大先輩から体調不良故のドタキャンメールが届いた。
残る2人は山歩き2回の経験者と私なのだ。
当然、こんな私でもリーダーとしての自覚を持たねばならない。
地図を印刷し、おおよそ4時間半の山歩きスケジュールをたてた。
登山口駐車場に10時集合。
12時半に山頂に着く。30分ほどのランチタイム後下山開始。
予定通り15時に現地解散。


★コアジサイを初めて見たのは長野県小淵沢の静かな薄暗い林の中だ。
儚げな薄紫の小さな花の群生は幻想的だった。そのシーンは誰でも一目で虜になると思う。

もう、かれこれ10数年前のことだ。
その頃は、小淵沢の森の散歩が大好きで、暇ができるとペンションに予約を入れては出かけた。
春・夏・秋・・・ 真冬以外は幾度となく通ったものだ。
森の音楽会、美術館、個人作家の小さなお店、美味しいお蕎麦屋さん、美味しい麦とろ飯と大学イモの専門のお店、各レストラン。
そして、夢宇谷(むうだに)。小淵沢へ行けば必ず寄るお店の一つだ。
店内には、水の張った石臼に季節の花が飾られている。
当然、この季節ならコアジサイが投げ入れされ、無骨な石臼の印象が一変する。。。
そんな、コアジサイも好きだった。
まさか、我が県にも咲いているとは露とも知らずにいた。
大好きなコアジサイを遠くへでかけなくても見れるのは幸せだけど、久しく出かけていない小淵沢が懐かしい。

  

  
↑ コアジサイに顔を近づけると、花姿に似た控え目で優しい甘い香りがほのかに芳香しています。。
  お腹いっぱい吸い込みました。←(腹式呼吸) 食べちゃいたいほど可愛いお花です。

★我が市指定の銘木第一号のツガの木

↑ 木の大きさを計る為のモデルです。

★銘木指定第2号のヤマザクラ



★猿投山山頂付近で2度目の御目文字の銀竜草(ギンリョウソウ)


先週金曜日に見た麓のギンリョウソウは無残な姿に変貌していた。
でも、山頂では未だ美しい姿を保っている。


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淡竹(はちく)

2013年06月05日 19時44分15秒 | 自 然
「淡竹の皮を剥いていて・・・ 」
あっ! きれい~♪ 
紫色の皮、実の緑のグラーデションの美しさに気付く。




実は、先日の桑の実採りの帰り道で1本の淡竹も採れた。
でも、細い1本ではお料理のしようがない。
そこで、淡竹が置いてある無人販売所まで足を延ばし3本購入。
久しぶりに淡竹と油揚げの竹の子ごはんを食す。
残りは、「かけて味噌」でいただいた。 






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アリと花

2013年06月04日 22時57分24秒 | 自 然
↑ 野ブドウの花 
アリさんは蜜を吸わせてもらうお礼に受粉のお手伝い

昨年、初夏に植えた斑入りの野葡萄の苗。
冬枯れのあと、、、春に芽吹き 梅雨に入り花が開き始めた。
これだけ小さくて目立たない花、蝶やミツバチ等は見向きもしないようだ。
頼みの綱のアリさん。
2匹のアリを見つけたのはPCに取り込んで拡大して知る世界。
一眼レフだったら~ って、思う瞬間。





秋が待ち遠しい野ブドウの花

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桑の実採り

2013年06月02日 18時00分41秒 | 山歩き
「桑の実採り専用の白長靴」

今季、第三回目の桑の実採りはカテゴリーをスポーツに変更した。

低い枝の実を採り尽くした。。。 まだ、目標の1キロになっていない。
見上げると、高い枝には宝石のように黒光りした桑の実がたわわにぶらさがっている。
登るしかないだろう・・・


↑ 大きな桑の木

木の周りに新聞紙を敷いた。
意を決し、太目の幹を選んでよじ登った。
木登りなんて何年ぶりだろう。少しドキドキしながらたわわに実る枝をゆすった。
ボタッ! ボタボタボタッ~~~~~!!
下では、友達が落ちた実を拾い集める。
実が落ちなくなると、下にいる友達が新聞紙を移動させる。
すかさず別の枝を揺さぶる私・・・
最後は、お猿さんの如く・・ 枝から枝へ移動し揺さぶる。。。
全身汗びっしょりなった二人の収穫は合計2、5キロ。仲良く分け合って帰宅の途についた。


夕食後、桑の実ジャム作りです。

★ おまけの写真は桑の木に付いてた蜂の巣です。
 
コメント (4)
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