きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

六月の月

2019年06月19日 21時23分41秒 | 自 然
「  三日月 (六月六日)午後7時15分 」


六月の満月の別名ストロベリームーンの情報は満月(6/17)の3、4日前に仕入れていました。


↑ 十四日月 6月16日(日)午後7時27分


↑ 十五夜  6月17日(月)午後7時46分


↑ 十六夜  6月18日(火)午後8時36分

六月十六日夕刻、友達と電話してました。
突然、「あ!満月が見えるよー!」
え~? 「じゃあ今夜がストロベリームーンだわ! 写真撮らなきゃ! じゃあ、またね~」
と、慌てて手に持つスマホをカメラに持ち替え庭に出ました。
わ~! なんて大きなこと~! ちゃんとした訳も理解しないまま興奮気味に月を数枚撮りました。
でも、ピンク色には見えない・・・。
部屋に戻りネット検索してみると、アメリカでは6月が苺の収穫期なんだそうです。
それで、6月の満月を苺の月と呼ぶようになったのだです。

その後、あるサイトの友人たちに十四日月を満月。と、誤った情報を伝えてしまいました。
その中の一人の友人は、また別の場所で偉そうにストロベリームーン云々・・・ と、喋ってしまったのです。
・・・・・・。
今後は、いい加減な発言を公には漏らさない事。と、肝に命じた次第です。
ご迷惑をおかけした皆さまへ、ごめんなさい 
コメント (4)
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ルバーブジャム作り

2019年06月15日 08時53分53秒 | ハンドメイド
「 ルバーブ400グラム 」


ブログ開設前、奥三河の東栄町方面へスケッチ目的の日帰り小旅行。
行く先々で素敵な風景に出会ってしまって、スケッチ場所を決めれず散策だけで一日を費やしてしまったのです。
帰り道に立ち寄った某喫茶店のお土産コーナに並んでいたルバーブジャムのギフトセット。
「ん? ルバーブ? 知らないなぁ。。。」
店主の説明を聞いているうちに、興味が湧いてお土産用に2瓶購入。
でも、二つとも友人宅に届けたのでルバーブジャムの味を知らないのです。
あれから10年弱の月日が経ち、今回たまたま立ち寄った道の駅でルバーブを見つけました。
初めて生のルバーブを見たのです。即、2束購入しジャムにしてみました。

☆ 初めてのルバーブジャム作り
材料:ルバーブ400g・砂糖200g レモン少々

水洗い後水分をふき取ります。
5ミリに切り刻みお砂糖をまぶして一晩寝かす。
翌日、煮込みます。

↑ お砂糖をまぶしたとこ


↑ 灰汁を取りながら焦げないようかき混ぜます


↑ 繊維質が消えたところで完成。

☆ 美味しい食べ方は?
酸味が強いために、果物・果実のジャムのような美味しさはありません。
甘党さんには、難しいジャムかな?と思われます。
でも、酸味好きさんには喜ばれるかな? 男性には人気であります。


↑ 例1)ヨーグルト添え
不味くはないのですが、、、
普通の食パン、バターロール等でも試せどイマイチ。
ジャムと名前が付いているので、どうしても果物ジャムの味と比べてしまいます。

う~ん、、、数日の間悩みましたが、 ハタッと気づきました。
何と言っても、ルバーブは野菜なのです!
それなら、米粉パンとの相性はどうかしら?


↑ 米粉パン


↑ 米粉パンのトースト 薄くバターを塗っています。

予想は当たりました。
お米と野菜、相性も悪くなく美味しいです^^
ルバープは素晴らしい効能も持ち合わせているとの事。
これからも入手できるチャンス有れば作り続けて行きたいジャムの一つ。
そんな訳で、今後も美味しい食べ方を探していくつもりです。
コメント (2)
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紫陽花祭り

2019年06月11日 22時06分56秒 | ちょっと、お出かけ
「 カリー スパーク 」

10年ぶりに形原温泉の紫陽花祭りに出掛けました。
メインフォトは、令和初の新品種の一つ、カリースパークです。
紫陽花で、これほど見事なフレアーは見たことないように思います。
新品種が何点か展示されていた中で、とても印象深く目に残りました。


↑ カリー スパーク
スパークの意味は、稲妻とか光線ですよね?
花姿を眺めるとフリルを縁取る色が光線に思えます。
カリーの意味はわかりませんが、もしかしてカーリーヘアかしら?


☆ 葉も愛でる紫陽花

↑ 日高新錦(読み方解らず)
紫陽花といえば花が主役ってイメージですよね。
でも、葉も見てくださいね、って思いで作られのだたそうです。
淡いミントグリーン系の爽やかな葉色です。


↑ 紫陽花祭りメイン会場
10年ぶりなのですが、相変わらず大勢のお客様が紫陽花を楽しんでいます。
入り口付近には、紅白幕で仕切られた茶席が設えてあり休憩もできます。


☆ 池の水鳥
紫陽花は池を巡るように植え込まれています。
新種の紫陽花展示場の一つ々をマジマジと観ていると、目も疲れ、視線を池の方へ移動させたくなりました。
あれ? 鴨を発見! う~ん、カルガモかな?
あれれ~? 良く見ると子連れ?
わぉ! ここでカルガモ親子を観れるなんて、、、うれしい~~~^^
すかさずバードウォッチャーに早や変わり♪
以下、カルガモ親子です。
親カルガモは11羽の子供を育児中です。
どの子も分け隔てなく可愛いのでしょう。だって、ヒナ達は皆は同じ大きさだもの~♪


↑ 一羽の子が潜りました! 見えますか?



頑張り屋の子を見つけると、応援していますね^^


↑ 潜りの練習をして水の上に顔を出したとこ
上の画像をトリミングしました。










池の周り、友人と花談義しながら歩いていると、カイツブリの鳴き声が、、
でも、姿は確認できず。
それにしても、、、紫陽花よりカルガモ写真の方が多い、、、
これでも、撮った数は紫陽花の方が数段多いのです。


↑ アガパンサス
これから咲こうであろう蕾の色合いの微妙さに感嘆し二枚ほど、、、カシャ♪

※更新日時 6月15日(土)

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巣離れ燕

2019年06月06日 22時26分58秒 | 庭にて (猫の額)
「 つばめ幼鳥 」


早朝、気が付くとツバメ達の可愛い囀りがアチコチから聞こえてきてました。
庭仕事がひと段落して、冷たいお茶で喉を潤し、再び玄関扉を開ける。。
ビックリ~!! 
目の前の電線にツバメの子供達5羽前後が陣取っているのです。
突然現れた私が見えないはずは無いのに、幼鳥たちは親の言いつけを守り動かず。
つばめの子たちは良い子ばっかりですね^^
可愛さに負けて、、、しばし激写タイム~♪















クチバシの黄色も薄れてきて、ずいぶん成長して来ているようです。
もうすぐ自分で虫を捕食できるようになれるみたい。
秋には、立派な燕尾服姿の成鳥になって海を渡る。
旅立ちの日まで、日本の夏空を元気に飛び回っていて欲しいものです。


コメント (4)
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