きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

2件の思案

2022年10月20日 20時27分37秒 | お気に入り
『 Xmasツリー 表面・裏面 』

10月20日(木)
午前中、某文化センターでの体験ステンドグラス講座に参加しました。
子育て中の専業主婦の頃、ミニランプを作ったことがあります。
あの頃と比べると、ステンドグラス作り技法は進化していて驚きました。

先生の詳しい話しをメモろうと思いましたが、、
時間内に完成させることを優先してメモれませんでした。
そんな訳で作成中の写真もありません。

とにかく、500度のハンダを扱いますので十分に注意しました。


↑ 講習生の作品
ぬるま湯に浸しておきました。


↑ 洗浄
ハンダは錫と鉛でできています。
なので、発生する黒いススなどを除きます。

ステンドグラスにはアメリカ物とヨーロッパ物があります。
先生はアメリカ物を使用しています。
大きな一枚のグラスをカット、どれ一つとして同じ模様は無く、選ぶのに悩むのです。
表面裏面は無くリバーシブル、どちらをフロントに使うか?また悩むのです。

講師の先生の丁寧な指導と楽しいトーク。
緊張を持ちながらも和やかな時間を過ごさせていただきました。
たいへんお世話になりありがとうございました。

☆ 色ガラス玉の仮置き


位置を決めてから接着剤で固定させます。
完成させて、Xmasシーズンには飾る予定。

☆ 午後の交流館写真講座
11月4日~6日の文化祭に出展する作品の額装とタイトル付け。
選んだ写真をA4サイズに焼いて額に入れました。
タイトル名を考えるのは悩ましくもあり楽しい時間でした。
写真の額装は、カメラを持つようになって初めての経験です。
更新日:10月21日(金)午前8時37分
コメント (4)
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風 車

2022年10月19日 23時40分47秒 | ちょっと、お出かけ
『 風力発電機 』

所用で知多半島へでかけました。
用事の合間に立ち寄ったのは新舞子マリンパーク。
2基の風力発電機が立っています。




遠目では何度も見ているのですが、、、
風力発電機を真下で見上げるのは生まれて初めて。

青空と白い雲が気持ち良いので風力発電機を一周しました。



海の見える丘


左側水平線上にセントレア空港、管制塔も見えます。
右側の山並みは三重県。










支柱の高さ:65m  羽の径:52m  最高高さ:91m



おおよそ30分ほどの息抜き、そろそろ戻らなければなりません。
時計の針は午後3時を回りました。
用事が終わり、自宅に帰り着いたのは午後八時少し前。
コメント (2)
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オキザリス

2022年10月18日 23時36分51秒 | 庭にて (猫の額)
『 開 花 』


朝の内は薄曇りでしたので、オキザリスの目覚めは朝寝坊でした。
誰かさんに似ています。






太陽の光をいっぱい浴びて開花が始まります。



そして、皆 太陽を追いかけます。

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2022年10月17日 19時50分32秒 | 庭にて (猫の額)
『 オキザリスの葉の雫 』


休日明けの、燃えるゴミの月曜日の朝、雫にチャレンジしました。
結果、手持ちでしたのでブレまくりです、、、TT

マクロ撮影には、三脚が必須と云う事が良く分かりました。
どんなに忙しくても、手を抜いてはいけません。




まじまじと見ると、お花もですが、葉っぱの可愛いことに気が付きました。
しかも、葉は雫が付きやすい構造のようです。







お花は、明るい昼間に咲きます。
曇天・雨天では開花しません。



この花を知ったのは、昨日の午後。
組長仕事の1つ、赤い羽根募金の集金に組内を回りました。
24軒のうち20軒めのお宅は園芸好きさん、オールドローズ愛好家さんです。

そのお宅で、このオキザリスの花を見て一目惚れしてしまいました。
すぐさま、園芸店へ走り2株購入してきました^^
明日は晴れの天気予報、開花の花姿の写真を撮る予定です。
コメント (2)
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昼下がりの邦楽

2022年10月15日 23時15分46秒 | 音 楽
『 三味線 』


 昭和の時代の日本家屋、開催の「長唄と三味線教室のお浚い会」を拝聴してきました。
少し前にお誘いラインをいただいていたのです。
場所は市中心部、大正時代から昭和42年まで料亭旅館だった立派な和風建築の建物。




階段を登りきると玄関






庭木が成長し苔が生え、その中から小さなキノコが顔を出しています。
自然を取り入れたお庭に佇めば、心穏やかに。

市の中心部、こんな静かな空間が在ることに驚き、嬉しくなりました。
真夏日でしたがここは涼しい木陰です。




1階の大広間、奥には水屋が設えて在り、茶室にも使えます。




今日の演奏会場の二階です。
開場時間:正午 
開演時間:12時半
演 目
一、 祇園小唄・・・(唄)先生  (三味線)3名のお弟子さん 
二、 松の緑 ・・・(唄)先生  (三味線)9名のお弟子さん (能管・篠笛)お弟子さん 
三、 末広狩 ・・・(唄と三味線) お弟子さん親子 
四、 小鍛冶 ・・・(唄)先生  (三味線)お弟子さん
五、 越後獅子・・・(唄)先生・お弟子さん (三味線)5名のお弟子さん
六、 藤 娘 ・・・(唄)お弟子さん (三味線)先生・お弟子さん
七、 供 奴 ・・・(唄)先生    (三味線)2名のお弟子さん
八、 新曲浦島・・・(唄)先生・お弟子さん  (三味線)2名のお弟子さん
九、 娘七種 ・・・(唄)先生・お弟子さん  (三味線)2名のお弟子さん
十、 娘道成寺・・・(唄)先生・お弟子さん  (三味線)5名のお弟子さん
十一、外記録 ・・・(唄)先生・       (三味線)3名のお弟子さん

長唄の発声は、普通の歌とは違うように感じます。
落ち着いた趣きのある歌声に聴き入りました。
どんな発声法なのでしょうか、興味いっぱい湧きます。

和の演奏が流れると、この建物が現役の昭和時代へタイムスリップしたようです。
素敵な時間をありがとうございました。
今日は、最後まで拝聴できずに大変失礼しました。
これに懲りず、また、お誘いいただければ嬉しいです。

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