マクラーレンと組み参戦3シーズン目となったホンダ
これまでマクラーレン・ホンダに関しては心穏やかにF-1観戦ができません。
毎戦が非常に不愉快、その元凶であるホンダのあまりにも情けないパフォーマンスに愛想をつかしたF・アロンソが息抜きにインディ500参戦。
リザーブとして元ワールドチャンピオンのJ・バトンがサーキットに参上!
カーナンバー22がグランプリシーンに存在するのはやはり良いものだ。
残念ながらバトンは前方をチンタラ走るザウバーのウェーレインと接触、リタイアとなってしまった。
ここがモナコでなかったらこの程度のドライバーの後ろに付き合う事もなかっただろうに・・・残念無念。
来年はザウバー・ホンダとなるらしいがウェーレインがそこに存在しない事を望む。
接触の原因がバトンにあるように言われていますがピットアウト時にザウバーはアンセーフリリースをしているので本来は前にいるべきではない。
スポーツマンシップがあるなら譲るべきだった。
さて、これもそれも元はと言えばホンダの信頼性不足が元凶。
その存在、取り組む姿勢が「悪」以外何物でもないと思う。
このデキの悪いホンダのパワーでバトンは予選で9位を獲得していた。
さすがは元ワールドチャンピオン・・・ただその前にホンダの故障によるエレメント交換で予選順位15グリッドダウンのペナルティが決まっていたため正直、夢も希望もなかった。
予選前から最後尾は決まっていたようなものだったがそれでもバトンの頑張りは素晴らしいものでした。。
来年の去就は不明、実質引退と思われるので今回のレースは本当に残念だし、この結果に至った元凶であるホンダには怒りしかない。
アロンソもう一回息抜きでどこかに遊びに行かないかな~!
ホンダはいったい何しにF-1に戻ってきたのだろう?
無能な働き者ほど迷惑なモノはない。
まだしばらくはF-1の記事は穏やかに書けませんね・・・。
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