STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

とうとう大雪だ

2016-11-07 18:12:52 | その他
11/4 金曜日レガシィ号の長年愛用スタッドレスタイヤ('02製)を新製品のタイヤに交換した。
冬支度、バッチリ。

土曜から日曜にかけて大雪、24cm位積った。11月にしては珍しい。

11/6 雪が止むのを待って今年初の除雪機出動、ゆ・雪が湿って重い。
その後、お買い物にGO! ついでにニトスキ19cmも買ったとさ。
夜はシーズニングだ。チャンチャン。


11/7 レガシィ号 残燃料警告灯、点灯。数日前から燃料計はEを指していた。
以前から燃料計が残燃料を少なめに表示するので、この際DIY修理することにした。
いや~ポンコツだね~ そのまえに まずは給油。

(バイク乗りは燃料計に頼らず 残燃料を意識しながら走る習慣をもつ。キッパリ)

修理着手 その前に、

レガシィ号燃料計構造の勉強

燃料計の仕組みは電流計と同じで、フロートセンサーの抵抗値変化を針で示している。
燃料タンクには二つのフロートセンサーがついている。抵抗値はその二つの合計値
残量警告灯は、サーミスタの抵抗値変化を示し、回路は独立している。
ディレーアンプが接続されており、表示が振動でコロコロ変わらない様になっている。

針指示が低く示される = ①想定した電流が流れない = ②フロートセンサーの抵抗値が変。
予想される原因
コネクター部の接触少 対策 ①接点復活(電流確保)
フロートセンサーの抵抗値不良。 対策 ②センサー交換(抵抗値復活)

今できることは・・・①接点復活かな。
リアシート下のコネクターにエントリー

白のコネクタが燃料計回路と燃料ポンプ電源
接点復活スプレー プシュッ!

ついでにABS車輪速度センサも プシュッ

ホントはね 左右で二個あるから このコネクタがフロートセンサーだと思っていた。
間違って抜いたらABSエラー表示出た。ヤバッ。電源入ってるのに抜くなんて・・・。

各コネクタ接続後 電源オン エンジンスタート。

あれっ。針表示変化なし。
これって、センサーの抵抗値不良なのか?
残念。



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