CB80号の予備部品 フロントフォークASSYのこと。
CB80号のフロントブレーキを機械式ディスクにしようとした時期があり、部品を買い集めた。
その時、ネットオークションでディスク仕様のフロントフォークASSYを購入したのだが、それの状態が悪すぎて、あきれた。
また、状態の悪い機械式キャリパーしか手に入らず、頓挫した。
フロントフォークは組み上がっているとゴムブーツとライトステーでインナーチューブが見えない。そのため綺麗な外観に惑わされる、見えない内部はサビサビ、所々クロムメッキがなくなっている。
分解して洗うと 細部が明らかになる。
左右のインナーチューブ オイルシール当たり面が共に醜い腐食。まるで虫が食べたような浸食。どんな環境で保管したらサビから こうなるのか不思議だ。数々のポンコツを見てきたが 点錆びがここまで進むのはどんなメカニズムだろう。
虫食いを直すなら・・・溶接盛って研削ひずみ取り・・・半田盛って研磨・・・接着剤で穴埋め・・・、やめよう。
ブレーキキャリパー取り付けボルト穴も割れている。なぜ割れてる普通割れないだろ。
これらの状態から機械式ディスクブレーキ化することを諦めたのだ。それで現在のドラムブレーキ仕様に至る。
CB80号のフロントブレーキを機械式ディスクにしようとした時期があり、部品を買い集めた。
その時、ネットオークションでディスク仕様のフロントフォークASSYを購入したのだが、それの状態が悪すぎて、あきれた。
また、状態の悪い機械式キャリパーしか手に入らず、頓挫した。
フロントフォークは組み上がっているとゴムブーツとライトステーでインナーチューブが見えない。そのため綺麗な外観に惑わされる、見えない内部はサビサビ、所々クロムメッキがなくなっている。
分解して洗うと 細部が明らかになる。
左右のインナーチューブ オイルシール当たり面が共に醜い腐食。まるで虫が食べたような浸食。どんな環境で保管したらサビから こうなるのか不思議だ。数々のポンコツを見てきたが 点錆びがここまで進むのはどんなメカニズムだろう。
虫食いを直すなら・・・溶接盛って研削ひずみ取り・・・半田盛って研磨・・・接着剤で穴埋め・・・、やめよう。
ブレーキキャリパー取り付けボルト穴も割れている。なぜ割れてる普通割れないだろ。
これらの状態から機械式ディスクブレーキ化することを諦めたのだ。それで現在のドラムブレーキ仕様に至る。