本日は レアなギターのレストア
十数年前にリサイクルショップで見つけた欠品だらけの2千円ジャンク品、B.C.RICHロゴが目に止まり購入。
モデル名がわからないが好奇心が勝り、妖精が背中を押した。(そのままポンコツギター地獄に落とされた)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/61/25142b35ffd9477108075417acfd2425.jpg)
放置され積もった埃の下にNJ Seriesの文字 ヘッド裏にデカールでR8518※※のシリアル?
1985年製造と予測、修理後重量3.85Kg 材はネックとボディともにマホガニーと思われる。
ペグにはRとエッチングされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/44/f8da7608a13e0b7c0f18a77dc3b5b653.jpg)
交換されたノーブランドピックアップ、所々欠品のKahler FLYERと復元課題山積み、オリジナルの形態が解からないので、予測を含めて復旧。
欠品ロックナットにKahler ストリングロックを奢る、小生のストックパーツだ。もったいない気がする。
薄い後ろ髪引かれる思い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/947af13a7313cbb860e546632cbac56c.jpg)
リアピックアップには手持ちのノーブランド品を搭載、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/15/297580d25078c22af09d8ee0e0791994.jpg)
とりあえず形にして、チューニング完、生音の響くボディだ。シングルコイルピックアップのエスカッションが無いので、後日作ることにしよう。
ネット検索で本ギターの型式を調べる
キーワードB.C.RICH NJ Series
当時のカタログでも見つかれば型式特定は簡単なのだが・・・・
えっ、NJとは名古屋・ジャパンの略、
写真検索で モデル名 RST-70とかST-Ⅲの外観に似ている。
更に検索、
数々の検索した写真は 似たものはあるが、ブリッジが違う、シングルコイルのエスカッションの形が違う、ポジションインレイが違う、ボリュームノブとトグルスイッチの位置関係が違う。まったく同じものの写真が見つからない。
合成写真を作って、イメージを確認
本機の特徴は
1. 失われているが フロント・センターのシングルコイルピックアップに角型のエスカッションが付く。
(ネジ穴と取り付け痕跡が残っている)
2.合成写真に白線で示す トグルスイッチ3連とボリューム・トーンのノブ位置が白線の台形内に配置される。
3. ビブラートユニットは Kahler FLYER
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4f/0d80c73327400fbe22ed6b34e12f6d53.jpg)
こんな感じ。
ビザールギターみたいでワクワクするのは俺だけか?
パーツ代が本体価格を一瞬で上回る。しかも倍々で・・・・
地獄から抜け出せない、妖精よギターを燃やしてくれ!
チェーンソーで切ってくれ・・・
十数年前にリサイクルショップで見つけた欠品だらけの2千円ジャンク品、B.C.RICHロゴが目に止まり購入。
モデル名がわからないが好奇心が勝り、妖精が背中を押した。(そのままポンコツギター地獄に落とされた)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/61/25142b35ffd9477108075417acfd2425.jpg)
放置され積もった埃の下にNJ Seriesの文字 ヘッド裏にデカールでR8518※※のシリアル?
1985年製造と予測、修理後重量3.85Kg 材はネックとボディともにマホガニーと思われる。
ペグにはRとエッチングされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/44/f8da7608a13e0b7c0f18a77dc3b5b653.jpg)
交換されたノーブランドピックアップ、所々欠品のKahler FLYERと復元課題山積み、オリジナルの形態が解からないので、予測を含めて復旧。
欠品ロックナットにKahler ストリングロックを奢る、小生のストックパーツだ。もったいない気がする。
薄い後ろ髪引かれる思い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/947af13a7313cbb860e546632cbac56c.jpg)
リアピックアップには手持ちのノーブランド品を搭載、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/15/297580d25078c22af09d8ee0e0791994.jpg)
とりあえず形にして、チューニング完、生音の響くボディだ。シングルコイルピックアップのエスカッションが無いので、後日作ることにしよう。
ネット検索で本ギターの型式を調べる
キーワードB.C.RICH NJ Series
当時のカタログでも見つかれば型式特定は簡単なのだが・・・・
えっ、NJとは名古屋・ジャパンの略、
写真検索で モデル名 RST-70とかST-Ⅲの外観に似ている。
更に検索、
数々の検索した写真は 似たものはあるが、ブリッジが違う、シングルコイルのエスカッションの形が違う、ポジションインレイが違う、ボリュームノブとトグルスイッチの位置関係が違う。まったく同じものの写真が見つからない。
合成写真を作って、イメージを確認
本機の特徴は
1. 失われているが フロント・センターのシングルコイルピックアップに角型のエスカッションが付く。
(ネジ穴と取り付け痕跡が残っている)
2.合成写真に白線で示す トグルスイッチ3連とボリューム・トーンのノブ位置が白線の台形内に配置される。
3. ビブラートユニットは Kahler FLYER
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4f/0d80c73327400fbe22ed6b34e12f6d53.jpg)
こんな感じ。
ビザールギターみたいでワクワクするのは俺だけか?
パーツ代が本体価格を一瞬で上回る。しかも倍々で・・・・
地獄から抜け出せない、妖精よギターを燃やしてくれ!
チェーンソーで切ってくれ・・・