二度目の登場、
型式不明のGRECO レスポールカスタム 素性を調べてみたら おもしれーっ。
でもね結局、型番は特定できなかった。
シリアル H900※※※より 1990年8月製
GRECO O切れロゴ ミントコレクションと言われているギターだ。
1990年のグレコカタログが有れば型番の特定が出来るとおもうが、なんとなくEGC-600かな。
購入時はフロントのピックアップはスタンプ類の無いものだが網線よりDRYと思っている。リアは後付でダンカンディストーションがついていた。今はEMGを搭載。
コントロールノブ類は無かった。アウトプットジャックは壊れていた。
このレスポールはネックが細めで弾きやすい そこがお気に入り。
昔々はネックの太い重いレスポールを弾き倒すのが粋と思われていた、しかし、ギブソンの1959製は58製よりもネックは細め、当時レスポールの重量は軽かった、そして1960製は更にスリムネック仕様になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2b/b1c3925686789b80e009d2a8f60b47ea.jpg)
カスタムだからエボニー指板かな?
これ黒々してるがローズ指板だね、導管が太い。
ネックはマホガニー製でボリュート付き。ワンピースの貼り耳構造に見える。
富士山形ロッドカバー(国産の証らしい)
EMGピックアップを外してネックの接合を確認、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a3/d013ddbd8119749bb1c5830d73744636.jpg)
人気のネック接合 ディープジョイントだ、よしっ。
ビンテージギターと同じ工程でネックを接着するから人気のよう。
人によってはディープジョイントのサスティン??を絶賛している。
話題豊富なアイテム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ba/d756ed0758e0fcfde9d7cb7c26e4e081.jpg)
アウトプットジャックからトグルスイッチまでドリルで配線トンネルを加工している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7e/40856b43b6316e656342ae39aecb9e4f.jpg)
本家のカスタム同様のトンネル加工法だ。たぶん
トップはメイプル単板 バックはマホガニー単板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d4/58c72fa1b8bc80e12daa286bd143fbb6.jpg)
メイプル材は一番厚いリアピックアップキャビティのところで15mmは有りそう。
1970年代型のギターらしく、コントロールノブをスピードノブからハットノブに交換する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/f4c69df8a14ff038acbeac26d5558ba5.jpg)
カッコいいギターだ、
本ギターは 1979製トーカイLS60より格段に出来がよい。1990年までの11年間で加工技術が更に向上したことが伺える。低コスト高品質だ。
型式不明のGRECO レスポールカスタム 素性を調べてみたら おもしれーっ。
でもね結局、型番は特定できなかった。
シリアル H900※※※より 1990年8月製
GRECO O切れロゴ ミントコレクションと言われているギターだ。
1990年のグレコカタログが有れば型番の特定が出来るとおもうが、なんとなくEGC-600かな。
購入時はフロントのピックアップはスタンプ類の無いものだが網線よりDRYと思っている。リアは後付でダンカンディストーションがついていた。今はEMGを搭載。
コントロールノブ類は無かった。アウトプットジャックは壊れていた。
このレスポールはネックが細めで弾きやすい そこがお気に入り。
昔々はネックの太い重いレスポールを弾き倒すのが粋と思われていた、しかし、ギブソンの1959製は58製よりもネックは細め、当時レスポールの重量は軽かった、そして1960製は更にスリムネック仕様になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2b/b1c3925686789b80e009d2a8f60b47ea.jpg)
カスタムだからエボニー指板かな?
これ黒々してるがローズ指板だね、導管が太い。
ネックはマホガニー製でボリュート付き。ワンピースの貼り耳構造に見える。
富士山形ロッドカバー(国産の証らしい)
EMGピックアップを外してネックの接合を確認、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a3/d013ddbd8119749bb1c5830d73744636.jpg)
人気のネック接合 ディープジョイントだ、よしっ。
ビンテージギターと同じ工程でネックを接着するから人気のよう。
人によってはディープジョイントのサスティン??を絶賛している。
話題豊富なアイテム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ba/d756ed0758e0fcfde9d7cb7c26e4e081.jpg)
アウトプットジャックからトグルスイッチまでドリルで配線トンネルを加工している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7e/40856b43b6316e656342ae39aecb9e4f.jpg)
本家のカスタム同様のトンネル加工法だ。たぶん
トップはメイプル単板 バックはマホガニー単板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d4/58c72fa1b8bc80e12daa286bd143fbb6.jpg)
メイプル材は一番厚いリアピックアップキャビティのところで15mmは有りそう。
1970年代型のギターらしく、コントロールノブをスピードノブからハットノブに交換する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/f4c69df8a14ff038acbeac26d5558ba5.jpg)
カッコいいギターだ、
本ギターは 1979製トーカイLS60より格段に出来がよい。1990年までの11年間で加工技術が更に向上したことが伺える。低コスト高品質だ。