STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

PGG-100その2

2023-03-03 10:08:09 | ギーター&アンプ
我楽多箱から ジャンクペグ持ってきて ブッシュナットを取り出す。
そして、何事も無かったかのように ヘッドに装着。

よく見るとナットブッシュの形が微妙に違うが 老眼には見えてないからOK。

こうなれば、勢いで 分解掃除&内蔵アンプ修理だ でバランバラン

各部品の状態確認&整備
ネックはローズ指板に油をくれてやり、OK
プラスチック部品は掃除&磨き
金属部品は ピカールで磨く
サビサビのネジは

錆取り・・・これが失敗 ニッケルメッキも剥がれた・・・OTL

内蔵アンプの故障原因は 豚鼻引っ張ると入る電源スイッチの接触不良と分かったが そのスイッチを分解して電極磨いても 復活しなかった。 
スイッチ修理は諦めて、ヘッドフォンジャックのところに 電源スイッチを増設して対処。

ヘッドフォンジャックは 使わないので ギター内部に押し込んだら・・・・失敗。
電源が入りっぱなしになった????  もう一度分解して 丁寧に ヘッドフォンジャックを内部に収納して完成。

PGG-100は 輸入品 Pignose社はアメリカの会社
弦張り替えて 弦高調整・・・・ブリッジの駒 ネジはインチ規格 アレンキーもインチサイズが必要だ。

メンドクセーぞっ。

プライウッド製残念ボディだが よく鳴る。

キャビティに導電塗料が塗ってあったが 役に立っているのか疑問だなー 等々
なにかと 楽しいギターだ。
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