STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

じっくり取り組む

2018-05-09 19:52:50 | CB125
アイドリングするようになったCB125号エンジン
空ぶかしば良好だが 気になることが・・・
そんな訳で まだまだ、整備はつづく

コンプレッション再測定、
右シリンダー

左シリンダー

どっちも低い 
エンジン始動が悪いのはコレが原因か?

そして、シリンダーベッドの締め付けナット
この二つのナットネジ部から泡が プクッ プクッ とゆっくり出てくる。

なぜ 内圧が上がる、
ヘッドガスケットの圧縮漏れがここに来るからだろう。

おそらく スタッドボルトとワッシャーとナット間のフリクションが大きくて 2kg-mの規定トルクでナットを締めてもガスケット面圧まで届いていないのだろう。
スタッドねじ山掃除して、新品ナットとワッシャーで組み直しかな?

点火タイミング確認は、Fと同時で文句なし OK!


アクセルの憑きが悪いのは 左右のキャブ同調ずれの様 
左キャブ エアスクリュー 1-1/8回転もどし 時々オーバーフロー(フロートバルブ荒れ)
右キャブ エアスクリュー 3/8 回転もどし???変 1/2回転以下だ。
各キャブ再度 分解掃除だな。

左マフラー下の水は、ガソリンの様だ
こんなに水が排出するはずが無い。
明らかな変だな?は、再調整信号だよね エンジン整備は続く。
コメント    この記事についてブログを書く
« エンジンは掛かるのだが | トップ | 昭和を思い出しシェイク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CB125」カテゴリの最新記事