STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

バルブ選び

2019-11-15 20:18:22 | CB125
昨夜、意味がないと思いつつも 変形したバルブステムシールを常用のエンジンオイルに漬けて置いた。
妖精 「 ステムシールが部分合成オイルの成分で 膨張や収縮の形状変化が起きないのを確認するためだな 」
小生 「 既に、変形済かもしれないから 意味ないなーと思いつつ、試したんだ 」 

妖精 「 無意味だな 」

一晩経って 雪がっ、

車は白く変化したが・・・

小生 「 バルブステムには目立った変化は見られないな 」

妖精 「 新品バルブシールが来たら これと比較した方がいいぞ それまで漬けとけ 」
その通りである。

さて、本題の オイル下がり対策で使うバルブ選定、開始。
吸気側バルブは 計画通り CBB6のL・Rを使う。
妖精 「 ステム寸法もちょうどいいし シートとの当たりも標準だからな 」

妖精 『 問題は排気バルブだ ひゃっひゃっ 」

小生 「 右気筒排気バルブは ステム径とシート当たり面とも元付いていたバルブがいい 決定 」


妖精 『 左排気バルブは どれにする 」 
小生 「 CDのL側バルブは摺り合わせたら 傷が多く深くでアウト

小生 「 CDのR側バルブは シート当たり面が細くて アウト 」

妖精 「 CD125R側のバルブはシートカット後擦り合わせた修理品だな 角度が違うぞ 」

小生 「 結局CBB6L側をさらに擦り合わせて使うことで妥協 」

妖精 「 中古バルブの流用はポン付け不可、長時間摺り合わせ必須だな がんばれよ ひゃっひゃっ 」どこかへ飛んで行った。

光明炭で バルブシート当たりを確認・・・・わからん。気温が低すぎて、光明炭が消しゴムのカスみたいで 表面に ひっ付いても延びないぞ 

外気温0℃だ、作業打ち切り。

コメント    この記事についてブログを書く
« バルブ摺り合わせ・・・ | トップ | バルブ摺り合わせ 仕上げ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CB125」カテゴリの最新記事