STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

オイル漏れ修理 完了

2019-04-03 10:50:35 | CB125
えっ、今日も雪、
妖精 「 普段の行いが悪いからだ 」
小生 「 朝っぱらから憎まれ口かい 寝てろ 」


晴れるのを見越して 準備を始める。
液体ガスケットのチューブを探したら 2本出てきた。
古い方は OUT 

尻を剥いて確認しても 完全に固まっていた。


晴れて来たので作業開始。「 普段の行い 」が現れている。

蓋を閉める前に、シールのリップにオイルを塗り、シャフトの類にはグリスを塗る。

妖精 「 無駄な抵抗だ 防錆のつもりだろうが 泥が付着するだけだ 」
小生 「 次に洗う時のためにだ 」
妖精 「 やはり 修理に自信がないな バレバレだぞ 」
小生 「 ・・・・ 」
 
気を取り直して、グリスニップルの交換 
ニップル裏面から 叩きだす。 プライヤーで引き抜けないからである。

おおっ、曲がってる。

妖精 「 自分で曲げたんだろう 」
小生 「 以前からグリスが入り辛かったので交換するんだ へたっぴ 呼ばわりするな 」

6mmソケットを使い打ち込む

ガスケットの合わせ面をパーツクリーナーで脱脂して、
上下クランクケース合わせ面横のみ液体ガスケットを極薄で塗る、
そして 新ガスケットを適用する。基本通りの作業だ。


妖精 「 バッタ品ガスケット使うんじゃないのか 」
小生 「 切り出すのメンドクセーから漏れてからにするわ 」
妖精 「 明日だな 」
小生 「 うるせー 黙れ 」

左クランクケースカバーを留めるスクリューの長さがバラバラなので、頭の出っ張り量で配置を確認する

対角で締め込んだら完成


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