STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

オイル漏れ修理開始 そして

2019-04-01 15:16:06 | CB125
メンドクセーと思いつつ、エンジン左側のガスケットとオイルシール交換を始める。

御開帳

自作ガスケットは十分な仕事をしたと感心する。


オイルが滲み出ていそうな部位を探す
1. 上下クランクケース合わせ面の所 液体ガスケットの跡だ あやしい。、



2.オルタネーターの電線取り出し口 電線のガラス被覆をオイルが伝わっている。

毛細管現象か、打つ手なし。

妖精登場 「 もう ギブか 早いな 」
小生 「 イラッとするな、黙れ 」

オイルシールを 人には言えない手法 「ドリルで穴空けて引き抜く」で取る。
妖精 「 オイ、言ってるぞ 」
小生 「 やばっ 良い子が真似をしたら 悪い子になってしまう 」

ニュートラルスイッチのオイルシールは 取れたが・・・


小生 「クラッチレリーズバーのシール 真上に引き抜けないなー 妖精、どうするんだ」
妖精 「知るか、ヤメトケ」
小生 「そうする、触らぬほうが幸せだな 」
飽きっぽい性格なので、諦めも早い。

シフトシャフトのオイルシールは 言えない方法で取ろうとすると、クルクル回り逃げる。スクラッチレコードの様 不思議だ。
回るオイルシール見たのは初めてだが 言えない方法で強引に取る。

新しいシールをインパクトレンチの駒で打ち込む 17mm 1/2ドライブだ


妖精 「 シールが回るのだから、漏れの主原因はここだろう 」
もっともである。

新しいシールは、当然回らない。

黙々と作業はつづく

クラッチレリーズのオイルシールも交換、


そして、ガスケットの合わせ面をオイルストーンで適当に磨く、


妖精 「 シフトシャフトのワッシャーとスナップリング 付け忘れてるぞ 」
小生 「 教えてくれてアリガトウ・・・  あっ スナップリング伸びちゃった 」
妖精 「 他人の失敗 蜜の味 ウヒヒッ 」
小生 「 黙れ 妖精 地獄に落ちろ 」
作業中断 写真を撮る気力もない。 つづきは 明日 DIYショップへ行ってから 



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