STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

カウルの修理

2016-02-20 20:19:20 | CB50
CB80号のカウルの自家塗装が上手くできない、
純正色のキャンディブルーグリーン塗料が作れないのだ。
キャンディ塗装作業自体も難しい。
そこで、純正色のリアカウルをネットオークションで購入した。しかし、それの状態が悪かった。

左今回の購入品、右自家塗装カウル。

今回の購入品は端部が欠損しているのと、スタッドが欠損している。

そこで、プラリペアで欠損部の再生と補強をすることにした。

欠損部分を型取り粘土で形状を写す。その型取り粘土は近所の模型店等に在庫がなく入手に苦労した。

当該粘土は遠くのオートバイ用品店で在庫していた。

型取り粘土へ欠損部に相当する量の樹脂を詰め込んで、素早く修理対象カウルに取り付ける。
その作業中は写真を撮っている余裕などない。

樹脂が固まるのを待つ。写真を撮る余裕は有り余っている。

一時間ほどしたら、型取り粘土を取り外して確認、
いびつながらも、とりあえず形になっている。


あとは・・・面倒クセーけど ひけている所に樹脂盛って、固まったらヤスリで形状仕上げて出来上がり。塗装は・・・どうしようかな!

2月なのにプラス気温の日があり。雨も降り。雪が解けて。ふきのとうが出た。
3月の様な2月。でもね樹脂が固まるのは遅い。
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