庭のハナズオウが鮮やかな紅紫色に咲きました。
葉に先んじて花芽が開き、花柄がないため、枝に直接花が輪生するような形でついています。
花は、マメ科特有の蝶型花ですが、5枚の花弁の内、旗弁(中央に立っている花弁)が小さく、
翼弁(翼のように開いている花弁)の内側に位置する点が、他のマメ科の花とは異なっています。
種子も豆果で、昨年できたものが、まだ枝に残っています。
花蘇芳の名は、花の色が染料のスオウ(蘇芳)で、染めた色に似ているからだそうです。
葉に先んじて花芽が開き、花柄がないため、枝に直接花が輪生するような形でついています。
花は、マメ科特有の蝶型花ですが、5枚の花弁の内、旗弁(中央に立っている花弁)が小さく、
翼弁(翼のように開いている花弁)の内側に位置する点が、他のマメ科の花とは異なっています。
種子も豆果で、昨年できたものが、まだ枝に残っています。
花蘇芳の名は、花の色が染料のスオウ(蘇芳)で、染めた色に似ているからだそうです。
久しぶりに‘なごみのとき’に寄せてもらったら、体調の回復が順調に進んできたのか、ブログへの投稿が再開されているんだ
例によってともさんは、花も名前はさっぱりですが、の出来具合は多少分かります、なずなさんの写真は以前に比べると見事なものです、これからも期待していますよ
花蘇芳、綺麗に撮れてますね。
流石に100mmマクロレンズ描写力は良いですね。
ハナズオウを見て何時も驚くのは、大きい幹のあちこちから花芽が出て、花をつけている姿です。
色も特徴的で、公園あたりでもよく目立つ存在ですね。
昨年の実を見ているとマメ科だということがよく分かります。
一番近くでは粕森公園の散策路の途中に見られます
この色の花しか見たことがありませんが白花もありますね
蝶形花や唇形花が好きなのでこのハナズオウも見ると何枚も写してしまいます~
色が綺麗に出ていますね・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪
やっと、少しの間、カメラを持って、出かけられるようになりました。
やはり、自然界の中に立つのは、いい気持ちです。
カメラが勝手にピントを合わせてくれているだけですので、
ともさんのお褒めの言葉は、当たらないかもしれませんね。
また、がんばってブログ更新をやりたいと思いますので、よろしくお願いします。
ハナズオウは、ほんとに枝に花が直接ついているみたいで、変わった姿をしています。
花の色は、光の当たり具合で、綺麗に撮れるのかと思ったりしていますが、よくわかりません。
AFですから、自動的にカメラがピントを合わせてくれているのですね。
ハナズオウの紅紫は、そう派手さもなくて、綺麗な色だとおもいます。
白バナのものもあるようですね。ブロさまの写真で見せて頂きました。
蝶型花は、マメ科特有なのですね。フジやニセアカシア、ハギなどもこんな花ですね。
蝶型花のことを検索して、少し勉強しました。
写真の花の色を気に入って下さって、有り難うございます。