自称329歳の魔女先生の
読み聞かせ講座一日目
ヘロヘロに疲れた。
しかし、この先生黒柳徹子真っ青の早口で
長時間の講義をこなし
明日も続く
すごい体力だ。
やはり魔女かも。
これからプールに行くので
帰ってきて元気が残っていたら続きを書きますが
不可能な感じもする
おほほ
プールには魔法が潜んでいるわ
泳いだら復活よ
魔女先生の御本ご紹介
絵を描いた方は
お茶美(私も通った)ご出身だわ。
講義の趣旨は
本を通して、結び合うものを一番大切にしていること。
みんなが実践するのは
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」と
がまの油売りの口上。
この二つの全く別世界を
自由に行き来できるようにという配慮の実践課題ね。
・
ここいらは実に田舎なんだけれど
つくばの辺りにはハイソなかたがたがお暮らし。
そこのたいそう美人で
たいそう知的で
たいそうキッチンとした読み聞かせグループが
子どもたちが集まってこない
と悩んでいた話。
魔女先生に憧れ
魔女になりたくて
それはそれは素敵な魔女衣装も誂え
コスプレも完璧
超美系の魔女が誕生。
本物の魔女先生来てくださいって
呼ばれたけど
「あたしか霞んじゃうじゃない!?」
先生が仰ると
会場抱腹絶倒。
でもその方たち大真面目。
(そんなに寄り付きにくい
雰囲気では、大人も苦手だなあ)
というわけで
その方たちの雰囲気とはがらりと違う
がまの油売りの口上を課題にお出しになったらしい。
その方たち
その方たちらしく
完璧な練習、完璧な演出、衣装で
幟も立てて登場
大成功だったそうです。
ここは中級講座なので
朗読の技術に関して
上昇志向になるところを
戒めてくださる授業ね
肝心なのは
がまの油売りの口上知ってる?
がまの油売りの口上
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↓よ
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