大失敗！

大変です

失敗です

青いらぼ釉、流れてしまいました！

なにこれ！

この釉薬、温度に耐えなかったの？

どう対処するかが問題だわ

まず

棚板からはがせるか。

はがしたバリを削る

もう一回釉薬をかけよう

もう一回焼いてみよう

しかしこの釉薬は駄目。

・

子どもは青が好きだよなと

調合済みのを買ってきて使ったのが駄目だったのね。

青に近い釉薬、使用済みは

不純物入りのトルコ青しかないよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これをかけて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう一回焼いてみよう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ああ！ショック！

ああ失敗！って

姑息な手段を講じて

うまくいくことも多い

なんとか

子どもたちに喜んでもらえるものが出来ますように！

出来るならば

神様仏様、悪魔だっていいわ

お願い！

この事件は

専門家が見たら

こんな失敗をするのに

この仕事を引き受けたのが悪い

という判断になるでしょう

・

そのとおりですが

心の中で

「結果が良くなりゃいいのよ」

と、どこか高をくくっている。

何とかなるものよ。

そう思う。

そういう失敗を繰り返して

物の性質もわかってきたんだから。

どういう温度で釉薬がどう溶けるか

窯の中で温度ムラがどうなのか

全然承知していないのですもの

ああ！悔しい！

今20歳ならよかった

くたばったぞ

今朝の山茶花。

帰ってみたら

窯温度372度

プールから帰ってから

扉を開けよう

ああ！ドキドキ。

はるばる、雀宮に行って戻ったところ。

会場はこんな感じ

ここにも

大谷石の壁があった。

今日のコンサートグループは

以前

元酒蔵のイタリアンレストランで

コンサートを開いたこともあり

そこの蔵も

大谷石

つたの絡まる素敵な会場だった。

朗読の内容はそのときよりずっと自然でよかった。

みんな精進しているなあ

会場には、可愛い坊やもいました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一気に帰ってきたので疲れましたが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中、お茶して本を読む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが出来ないので　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他人と一緒は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　疲れるのであります。

温泉は7時出発よ！

それで束の間の休息です。

一人でいたい

これが一人っ子の宿命ですね

７１９度まで下がった

目覚めて

窯をチェック

719度まで下がった。

よし

明日の昼小学校に届けられそうだ。

今日は世間は

とても忙しい。

花てぼさんの、朗読先生のコンサートがあって

それに行きたかったが

わがサークルも栃木のグループがコンサート

わがグループの朗読を

ずっと聞いてない。

いつもＫＩＮＵ洋画会の日と重なるのですもの。

第3日曜は本来ＫＩＮＵ洋画会の日だが

大塚先生が別の行事で忙しいので

第5日曜に移動した。

それで

空いた！

行ける。

と思ったら

昨日見に行った笠間の絵付けをした人は

ノリタケ関連の式典に出席するように言われてたが

これはパス。

（あとで、取りに行けばお皿は下さるというのでね）

類推すると

行事がいっぱいの日曜日ね。

朗読コンサートも久しぶりなので

おばさんを連れて行きたいが

武蔵が忙しく

運転手が私では

おばさん連れて遠出の自信がなかったが

（一人なら行けるのよ。好きにお茶して休憩できるからね

福島県側の那須が最遠記録よ）

お昼を食べたり

途中にある、巨大ホームセンターでお買い物したり

細切れ運転でゆっくり行こうか。

一日おばさんと遊ぼうかと決めて

誘ったら

おばさんの目が爛々

でも

雨みたい

雨じゃあ心配だから

雨のときは中止にするかなあと話してたのよ。

そのいきさつを知らない武蔵が

帰ってきて

「明日は雨だなあ」

というと

おばさんが泣き出しそうな顔をしたって。

こりゃあ

雨でも何でも行かなきゃ。

毎日留守番だったおばさんだものね。

去年は広島に連れてったのよ

今年は本当にどこもつれてってあげてないもの。