お手紙くださるとのことですが
と、電話が来て
しまった！
忘れてた。
明日の蔓取り遊び
参加したい人がいっぱいだったっけ。
連絡が行き渡ったかどうか心配
集合：梅林10時です
持ち物；軍手、鋏、ゴミ袋2枚、お弁当、飲み物
いつも我が家に来る3台だけ車は我が家に置いてください
（Yさん、yayobaさん、薔薇園の主も来るなら、我が家に車置いてね。）
他の人は梅林。
お弁当持参。
お弁当忘れた人に
用意はしません
採った蔓で、来週制作です。
一回だけ参加の人は
採ってある蔓で
明日作ってください。
不明のことは電話かメールで連絡してください。
梅林の地図は、予定表の下に載せておきます。
だいたい我が家の子どもらは
生きてるんだか死んでるんだか
全然
分からん。
メールしても返事も来ないし
「エーしばらく家に帰らなかったよ」
とか。
娘のほうは、困ると
会社にメールしちゃう。
それで怒られたり。
別居の子どもって
心配したところで
訳のわからん親の役に立つこともないと
殆ど忘れて暮らしている。
子も薄情なら
親も薄情ね
その息子から
ようやく連絡が来た。
やっぱッリ、米もらうかなあ
とか言われると
もうでれでれよ。
お芋は？里芋もあるよ
なんて
大サービスよ。
・
話すうち
あらあ
この子も就職氷河期に大学を出るんだわ。
・
上の娘も
今の仕事に落ち着くまで
右往左往した
堅い商売
安定した仕事はしていない。
それは自分のやりたいことのために
時間の自由が欲しいからで
正規に働くと、
仕事人間にならざるを得ないのが困るからでもあるらしいけれど。
不況になると
身分の不安定な仕事では「クビは繋がってるの？」
と、いつも心配。
心配しても役に立たないから
心配しないことにしているけれど。
・
息子も絵を描きながら生きていくのは
至難の業だね。
・
まあ、マックスが言ってた。
苦難の中にこそ
創造の泉があるのよ
？？違ったか？
きのう
水彩画教室で
学習センターの創作室で、講座。
ここはアートクラブでも使わせてもらっている。
準備室に入っていったら、アートクラブの陶芸作品
乾燥中が2個残っていた。
すっかり忘れていたが
これを加えて
ようやく窯がほぼいっぱい。
喜び勇んで昨日素焼きのスイッチを入れた。
ただ今520度まで下がった。
先日の小学校の陶芸教室は
信じられない事故のため作品が半分以上壊れ
今日は補習授業になった。
先生方はご自分たちでやるとは仰るものの
心の底に湧き出る危惧をおさえきれない。
今日の東京行き予定をやめて
見に行くことにした。
（よかった、やめられる予定で！）
それには、
預かってきた作品のうち
素焼きで壊れることもあるので
そういう子が出たら
今日作り直して欲しかったが
何しろ作品が半分以下になってしまって
窯がふさがらなかった。
いろいろ作って埋め
友人も手伝ってくれたが
残った空間が恨めしく（アンチエコだもの）
点火できず
諦めていたが、シメシメ。
今日の昼からの授業なので
それまでに窯のふたを開けるのは出来るだろう。
寒いから温度の下降カーブもちょっと早いし。
そうすれば
この中から作り直しをしなければならない子が万が一いても
リストアップできる。
今度こそ
うまくいきますように。
え～～！
壊しちゃったの！ってびっくりでしょう。
そりゃびっくりよ。
でも大丈夫
子どもはきっと
二度作業が出来てラッキーって気分よ。
私が子どもならそう思う。
なんべんだって作りたいよ。
