不協和音

夫のふるさとに来て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友達もなかった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親戚以外は知り合いもなかった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういう田舎に来て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これまで順調に仲間に入れてもらえたが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうばかりは行かない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が不協和音の音源だった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ま、そういうこともあるさ

ジョルジュ・サンドとショパンのことなど

読んだせいか

爪弾きにあっているらしいのだが

爪弾く事に関してあっちこっちから考えていたせいか

とてもよそ事めいて感じる。

このへクソ蔓だって

臭さでむしりとるか

愛らしい金の玉っころを愛でるか

それぞれだもの

通院日

今日は通院日で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　病院の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご自由に使いくださいパソコンで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投稿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この絵は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギャラリーからリサイクル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふふふ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういうことも出来るのね

おばさんをいつものように栗橋に連れて行きましたが

栗橋のおばさん

昨日は具合が悪かったって

顔色も良くありません

100円ショップ無理していかないほうがいいんじゃないの？

と聞いたら

楽～しみにしてたんだって

張り切ってお出かけよ。

　

今日は主治医に武蔵からの言付けがあり

忘れないようにしないと

また、太りすぎ談義で終わってはいけません

腕の筋肉の痛みは

ＰＭＲではなさそう

炎症反応が正常範囲だからね。

じゃあ何？

「腕の筋肉使いすぎてるんじゃないの？」

と先生は仰る。

泳ぎすぎ？

お！リウマチ因子２５６０→１２８０

減った！減っても多すぎは多すぎだから

そう嬉しくもないのだって

これ倍倍って変化して

5000超えたらいや！と思ってたからね

関節破壊指数はまたちょっと増えてる。

データがどうでも

痛いときは痛い

シップをいただいた

シップって気休めかな。

「やせなさいよ」

また言われた

「葬送」読み終えた

先日、「決壊」を友人に紹介されて読んで

描写がくどい

と文句を言いつつ読んでみたが

同じ作者の

この本を図書館で見つけ

ようよう読み終えた。

この本は買うことにした。

文庫で全4巻で出たしね。

（あ～まただ、描写しすぎだよ）と思うところもあったけれど

これは面白いし

ドラクロアとショパンに関して

他の人が書いたもの本人の書いたものと比べて読みたい。

ショパンが　作曲できないとき　言ったと書いてある

「まるでコントラバスにヴァイオリンのＥ弦が張られているようだ」

という言葉

死の床でショパンから歌をせがまれた

ポトッカ夫人が「人生は大きな不協和音」と手紙に書き

ショパンとは分かり合える友人だった。

ドラクロアは

ついに、グズグズと見舞いには行かずじまいだったし

その後も

葬送の思いは

ショパンのお姉さんとは共有はしない。

　

ドラクロアが言ってるのか？

平野氏の考えだろう

あれこれ、気になるところもあるので

再読することにした