今日は水彩画教室だったが 課題は鉛筆で 石膏デッサン 大塚先生が ご自宅から アリアスを持ってきてくださった。 これはギリシャの女神 本名は アリアドネ だそうです。 40数年ぶり? 石膏デッサンなんて。 はじめたらはまった。 来月とあわせて だいたい6時間で描き上げる。 大人になってから 絵を描き始める人には デッサンはどうなの? と思うが 盛んに先生は まあ、うまくなんかかけませんよ。 考え方の勉強です と仰って 皆さんを 指導していらっしゃいました。
初めてデッサンをする人には
6時間はきびしいだろうなあと思う。
でも
デッサンみたいなものを好きな人はいるな。
大人になって
からせっせと
石膏デッサンを勉強してた人も何人か知っているし
今日
みんなも
くじけずまじめな取り組だった。
私は
形にとらわれて
表現したいことが
すっぽ抜けないか心配。
形をちゃんと捕らえたいと思うと
ドツボにはまるからなあ
おばさんとお昼を食べながら見ていたテレビで
梔子で色をつけた おこわ(黒豆入り)が出てきて
盛んに
おいしそう!
と騒いでいた。
おこわじゃないけれど
もち米混じりご飯で作った。
マメは味なしで作ったが
私はマメそのものが好きだから美味しいが
味をしみこませたマメにしたほうがよかったかもしれない。
梔子の薬効はサフランとも似てるのね
乾燥させたものが沢山ある
色々使おう
お庭の水仙も 咲き始めましたよ hgd ボランティア 私はいとこに 幼児のときの交通事故で 片足の失われた人がいます その人は 良く障害のある方たちに さまざまな ボランティア活動をやっていました ボランティア というものを意識したのは その人の 行動を見たり聞いたりしてからです
そのいとこは いとこ中では一番人格が大人だ
(年下だけど)
それで
とても尊敬している人なのです。
私の子供が
思春期の危機の中でとても苦しかったときに
向日葵号
(障害者に電車で旅を楽しんでもらおうという電車)
それが、住んでる地区に来るので
お手伝いのボランティアを募集していたので
「やってみるかい?」
と聞いたらやる気になって出かけていった。
とても元気をもらって
帰ってきたのです。
ボランティアは
するのもされるのもいいものだなあと思ったものです。
で、退職した私は
朗読ボランティアをやりたいなと思ったのですが
これは
勉強のほうが面白い
ボランティアは
技術が未熟で
なかなか大変です
前職を生かしたボランティア
「暮らしを楽しむアートクラブ」
実は隣の市からも依頼を受けて
昨年開設しましたが
人気がなく
参加者が一人だけなので
つぶれました。
ところが
それは3年間やることになっているそうで
今年も参加者を募集すると連絡があったのですが
手の動きに自信がなくなってるので
今年は取りやめていただきました。
他にも子供対象の
ボランティアの口を断ったのもあります
ごめんなさい
ボランティアは
コーディネートする人も大変です。
仕事として人材を縛れないからね。
それでも
退職後
色々なボランティア活動をしてみて
社会的な人的資源として
ボランティアって
なかなかいいものだと思っている。
自分としても
体力と時間と うまくコーディネートしないとね