遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

赤いサポーター

2009-02-12 05:50:43 | 健康・病気

20080214

このサポータをはめて寝ると

痛くて目覚めることがなくなった。

手首の安静にいいのに違いない。

おまけにテープ式のシップも両手首に巻いている。

ちょっとしたテーピングかも。

痺れは残るけれど

痺れだけなら我慢できる。

で、

このサポーターすぐどこかにやってしまう

見当たらなくなるので

今度、東京に行ったら買ってこなくちゃと思っていた。

田舎のスーパーに売ってないんだもの。

 

ところが

スポーツ用品店を見つけたので

入っていったら

2割引セール中

しかも

あった!

 

田舎って

大好き!

安いんだもん

二セット買った

これ

足首にも楽なのよ

コメント (9)
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直江兼続より石田三成

2009-02-12 05:32:07 | 日本の本

20080207  この本読み終わった。                                gg                                          本を持たないで                                  読む                                          と決めたら                                        なんだか                                         あまり読まないうちに                               寝てしまうようになった。                                           gg                                               いいことだな。                                           gg                                          大河ドラマは                                    見ていないので                                    そこで兼続を                                      どう描いているのか知らないし、                         この人に関して                                    私は                                         何のイメージも持っていないので

この本で面白かったのは

石田三成。

徳川家康や

豊臣秀吉の描写も面白い。

だから

この本を読んで鑑賞していたのは

藤沢周平の人間についての価値観だったような気がする。

藤沢周平の本は

市井の人々

下級武士への

あたたかい想いが心を揺さぶり

私たちのような庶民には愛されるところだなあと思う。

そういう人の人間観察の目で描くと

石田三成をこう見るのか!

というところが面白かった。

もう

歴史の推移を知っている目から見ると

見て捨てるようなまなざしで

切ってしまわれるところもある石田三成を

魅力的に描いている。

と思ったよ。

兼続との密謀は敗れ去ったけれど

巨大権力になっていくものへの

一矢だったそれ

それへの愛着があるのね。

 

わが国の権力のトップに みっともなく立ってる人

アメリカで

権力のトップに かっこよく立った人のことも考えた。

 

市井に暮らす

私みたいな感情的な庶民の

思いとは全く別の原理で動く権力

鉄面皮に自己の原理を貫かなければ

動かせない政治

 

さあ?

これから

この地球上で人間が暮らし続けることができる歴史を

作っていけるんだろうか。

 

それとも、自然の猛威の前に

人間は滅びてしまうんだろうか

 

考えてもしょうがない

老いぼれた婆は

今日も朗読のお勉強

 

きょうから味噌作りなんだが

10キロコメを持っていかねばならん

駄目だ。  持てるわけがない

できない

武蔵の出番だ

                     

コメント (4)
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