この小さい手作りの本は 私が母の死に際して 母のことをまとめ、 49日の法要のときに 集ってくださった方たちに 配った本の 自分の分です。 久子さんの記事では 家族の歴史を 手作りの本にして 孫に伝える と書いてあったので、 この本のことを思い出して 引っ張り出しました。
先祖様の話って
良く聞くけれど
話したいことしか話してはくれないものですから
だんだんに
判らなくなり
事実も不明で
もうちょっとちゃんと知りたい
と思うことがあります。
家族の身に起きたことを
伝えて残しておくのはいいかもしれないですね。
それにしても
この本の文章はワープロで打ってフロッピーに残したのに
もう読めません。フロッピーの所在も不明だし。
また印刷するなら
もう一度打ち直さなければならない。
メディアがくるくる変わって
不便ねえ。
ホームページに乗せとけば
ずっとダウンロードできるのだろうか