遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

青海波

2009-02-22 23:45:39 | ブログ

Se_2  青海波を作ってみた

並べ方の法則が分からない

最後は見当をつけて

カン

バックグラウンドにしようというわけ

Seigaiha_3 カンでは

いけません

線が乱れた

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怠ける方法

2009-02-22 22:03:44 | 健康・病気

Kn

こういう包丁があったらいいなあ

と思う

両腕で

ぐりぐり

と硬いものも切れそうな。

昨日も今日も手がしびれるので

何もしたくない。

色々サボって

家にいると

ついつい

料理とかするでしょう

フードプロセッサーを使うといっても

そこに入れるまでは材料を切らなければならない。

野菜ってサア

ナンだってこう硬いのだ?

こういう包丁ないかなあ

こういうの作ったら売れるんじゃない?

 

で、

今日はお出かけにしよう

というのに大賛成。

家にいると

やりたくなることが出てくるものね。

Imgp3479

で、フラワーパーク(筑波山の向こう側にある)に行き

温泉に入ってきてしまおう

怠け者の私は

昼も夜も外食!

と目論んだが

駄目だった。

筑波山に行って

温泉で

「ここでお風呂にしよう」

と言ったら

「入ったことがないから、あたしはいい

おまえたちは入って来い

車で待ってる」

と言うのよ。

「温泉に寄るって言っておかなかったのかよ!」

武蔵がぶつぶつ

「お風呂の用意をしてね」

とは言ったのだが

お風呂といえば

おばさんにとってはいつもの明野温泉だったのよね。

出先で別の温泉に入るというのはおばさんには想定外だった!

高齢者の心理が分からなかったね。

 

で、家に戻り、大急ぎで夕食をつくり

と思ったら

アララ

ご飯のスイッチを入れるのを忘れて

冷凍ご飯をチン、簡単鍋で夕ご飯

いつものコースで

温泉に行き

たっぷり運動もして

全身を動かしたので

手の痛みも楽になった。

Imgp3489

この薔薇の名前は

つくばエクスプレスよ

Imgp3493 豪勢な

ランでしょう?

うちのおばさんは

とても

マイペースな人です。

時々

今日みたいに

びっくりすることがあるが

無理して

私たちに同調して

自分を殺して

入りたくない温泉に入る

というようなことはしない。

だから

無駄に腹を立てたりもしないので

やりやすい。

自分の好みを通すから

私たちが、自分の好みで飛んで歩いていても

あきれはするだろうが

気兼ねなくていい。

だから

私も田舎暮らしが出来るのよねェ

 

上の包丁の図は

ライブ・モーションというので描いた。

幾何形体とかはこういうので描いた方が描けるから練習。

オブジェクトの扱いとか

パスとか

まだ?????

なのよ

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高橋義夫

2009-02-22 06:38:09 | 日本の本

20080240 この人の本を                                                 本棚から漁って読み続けている。                               この本で直木賞を取ったのね。                                 この人もまた山形に関係が深そう。                          東北って                                               文学者を育てる食べ物が                                 いっぱいあるのかな?

高橋義夫の文体は好きだ。

藤沢周平はぬくもりがいいが

この人はクールなところがいい。

文体って これも自画像なのね。

今ブログ友間で

平安王朝文学が話題だけれど

わたしは考えてみると「源氏」を翻訳で読んだことはないな。

解説書は読んだけれど。

翻訳は

やはり

与謝野晶子は与謝野晶子の文体なのだろうな。

朗読講座では

私が入会する前に源氏の朗読会があったそうだが

そのときは与謝野晶子訳を読んだという。

昔の文学や外国の文学

そういう翻訳がないと気楽には読めない本が

世界中に広まるというのは

それが

とても普遍的なテーマであり

人間にとって典型を示しているからだろうな。

源氏がそうなのは

源氏を素材にブログ友のさんは

ものの見事にワールドを展開している。

というように

現代を生きる女性の心を揺さぶるものがあるのよね

 

赤毛のアンは

暮らしのあれこれを取り上げても

何冊も本が出るほどに汲めど尽きない興味を引く。

研究者の手になる翻訳を読むと

当時の歴史とその中で生きた人の有様が

註を読むことで楽しめる。

 

花てぼさんは言語で読む会をなさっているけれど

文章の響きやリズムが表すものも感じ取れるのだろうなあと

語学に堪能な方がうらやましい

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