武蔵が 方言の本だっていってた本、 これ。違うじゃん。 こんなに小さい字で マニアックなことが 書いてある本、 武蔵読まないでしょ! 私が喜ぶと思って 買ったのかなあ。 難しすぎるよ! 茨城編は 北のほうの話しだし、 ピンポイントで 詳~~しく書いてある。 どうせ暇だから読むか!
ローカルなルールって
その土地の暮らしと生業を反映してるのね。
田舎に来ると
田舎の人には常識でも
私にはちんぷんかんぷんなことが沢山ある。
子供たちが学校で
(その学校は全国から生徒が来るので)
学校ルールの突合せをやってたいそう面白いことがあった。
家庭にも
他者から見たら噴飯物のルールが罷り通ってることってよくある。
校則だって、そんなこと校則にするのかい!
っていうのもあるものね。
自分の育った家
かなり恥ずかしい家だと
わが子らは
もうわきまえているけれどね
さて
服を着たまま繕うとき
針が体に刺さらないように
「うまのほころびうまのほころび」って
おまじない
我が家だけ?
ゆすらうめさんちでは
節分の豆まきのとき鬼役が「ごもっとも様」って言うのね。
これは初めて聞いたけれど
そういう地域があるのね
それともそれが普通?
そういうローカルルール
子供に伝える暇もなく子育てをしちゃった
と
反省しても追いつかない
と
思ったら
わが子らは
おばあちゃん子で育ってる!
我が家は伝わってるよ!
ありがたい!
ローカルな話
これは
物語などにしてとっておかないと
家族の中で伝承するというのが
難しい時代になってくる
この本は易しく言うとそういうことが
学者の手によって書かれている
ところで
もう両手でキーボードを打てる
左手は人差し指だけだけれど
それでもだいぶ楽
シフトキーと同時押しができるしね。
指の体操もできる
指は相変わらず痺れてるしむくんでる
時々
ビキーンって神経だか筋だかが痛む
通じの悪かった神経が回復する痛みだぞきっと
包帯には
たらしたカレーのシミがついちゃった