遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

術後3週間

2009-04-29 19:56:16 | 健康・病気

Imgp4138 とんとんとん

大量に竹の子を薄くスライス

出来た

この中華粽用には

一センチくらいの角切り

今日は

たけのこと茎わかめの煮たの

筍ご飯

竹の子寿司の具

で、中華粽

作った!

まだどっさり筍が

ある

後は和え物とか

ステーキ

今日は武蔵はいないので

これで

本日の料理は終わり。

こちらでは芯きり菜という、飯能では、野良坊という青菜も

大量にゆでた。

これも、大なべに水を入れて

鍋を抱っこすればレンジに乗せられる様になったが

おろすのは出来ない

でも別の鍋に少しづつとって間にあうように冷やすのは出来た。

これまではてきぱき出来なくて

ゆだりすぎてしまった。

ところが

水が入ってる大鍋もう運べない

地べたに、ドスン。

あああ

足元に鍋が散乱。

もうくたびれた。

足元に置いちゃった水いっぱいの鍋は動かせないよ。

やりっぱなしの足元を

「しょうがね~~な~~!

と、疲れて夜中に帰ってくるだろう武蔵に片付けさせよう!

 

しかし、ジャムの蓋とかペットボトルの蓋とか

あけられるようになった

 

狭い庭で、切り替えし切り返し車を回すことができるようになった。

バックではいるのは出来ない。

急いでギアを入れたりというのはまだ無理

覚悟してからギアをつかまないと

不用意に傷に当たるとまだ痛い

 

手を使いすぎると

三番目の関節が曲がったきり硬直して

イテテテとしばらく駄目

(右は人差し指、左は中指)

何かの拍子に

手首の親指側と小指側が

ビキン!と痛む。(両方)

親指の力がだいぶ復活(まだ右のほうが強い)

Imgp4111 Imgp4112 マムシ草今年はみっつ咲いてるが                                                        分かるかなあ

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左右の見え方

2009-04-29 13:05:10 | ブログ

Rshouheibasghio9o428 Lshouheibasghio9o428

昨日絵を描いていたら

右目と左目では

色がこんなに違って見えてるのに気がついた。

昌平橋の柵越しに見てたから

右目だけで見てたり

左だけで見てたりもしてた

柵が邪魔でね。

眼鏡が変と思って拭いたりしたが

片目づつ瞑って見比べて

愕然!

脳がいかれた

と思った。

一過性ではあったが・・・

 

家に帰って

武蔵に言うと

「パソコンをやめろ!」

チェッ!薮蛇!

 

検索してみた

フーン

なくもない現象なのだな

でも

やはり

難波先生に会いに行こう

Imgp4118_2

薄紫のも咲いた

Imgp4130

ライラックも咲き出した

Imgp4126チューリップも元気                                      昨日寒かったからね。                                    向こうにピンボケは                           おばさんのおしり。 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 甘い思い出

2009-04-29 07:14:45 | ブログ

20080321 これは武蔵のお母さんと、娘と息子。                                          幸せをもらってるおばあちゃん!

昨日の歌詞のことで

色々考えた。

人の記憶って

考えてみると、受け取ったものを記憶しているので

人に与えた影響は記憶に残らない

 

前にある若者が私の行ったことに影響されて

仕事を選び

そのことがうれしいと

電話をくれたことがあり

え~~!

覚えてないよ!

これが

とんでもない悪い結果になることを言ってたら

(きっと言ってるの違いない)

ああ!大変だ!

と思った。

 

武蔵との喧嘩で

「あなたこう言ったじゃない!」

「そんなこと覚えてね~~!」

よく忘れられるわね!こんな重大なこと!

と思うけれど

言い逃れで言ったことなんて

なおのこと

覚えてるわけがない。 

 

親子の間の甘い記憶

これは

受け取ったことを覚えてるのね。

 

子供たちとの甘い思い出

これは、受け止めた親は覚えてても

子供のほうは覚えてないね。

ひたすら、ぴょんぴょんはねてるだけか。

親のほうは、幸せな気分で

日向臭くてやわらかい子供の感触を

ありあり覚えている。

一生分の親孝行を小さいうちに振りまくって本当ね。

 

うちのおばさんは

心細くなると自分のお母さんのことを

甘やかに、涙ぐむ感じで

「熱があるとき、母ちゃんがこうしてくれた

ああしてくれた」と

話し出す。

 

ところがね

不思議なことに

人に与えたことを克明に覚えているように言う人がいる。

 

これが困る

 

武蔵のお母さんが未亡人になって

5人の子供を抱え

困惑の極致だったときに

「こうしてやった、ああしてやった」

という親族がいるのよ!

あたしは知らない!ってば!

内心むかつく。

そうするとね

私のほうにも意地汚い気持ちがわいて

その人にされた仕打ちばかり思い出す。

 

ああしてやったこうしてやった

って言うのも

結局はそれでその人はつらかった思い出なのね。

 

本当のところは

とっても苦労なことも

結局は自分の選択で

いやだあ!と思いながらすることでも

自分がしたくてすることだからね

そうやって

苦労は身につけないようにそうるものね。

 

親の口癖

「嫌々ながらすることはやめちまえ!」

そうか

すっきり生きて行け!ってことだったのね

はい、今頃、感謝します。

お線香でも上げるかな

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする