抜糸後一週間

どう？綺麗になってきた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例の絆創膏も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うっとうしいけれど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりわけ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手首の柔肌（？）が痛いけれど、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　傷に当たると痛いからね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何かでカバーしたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乾くと引き攣れて　痛いのよ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　というと、馬の油塗っとけって。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この少し赤っぽい部分は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ硬い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中も切った後の瘢痕が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　硬いのだろうなあと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　温泉では　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指のストレッチに励んでいる

左手は親指の力も復活してきたが

右手がだめ

突然硬直する

左手をかばって働いたので腱鞘炎になったかな？

もともと

右手のほうが痛かったンだもの

左手指は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反らせられるようになった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右手で引っ張れば　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっと行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供のときに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　比べたら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　硬～～いけれどね。

右手はこれだけ。今日は右手にお休み。ということは全体お休み。おきてるとつい手を酷使するから。

武蔵はいないし

おばさんを温泉に連れて行くだけだ。

食べ物は昨日色々作った。

それを食べてすごしてもらおう

それか！手が痛いのは

文京区

テレビが根津神社のつつじを写していた

ウヲ～～！懐かしい！

これはうちのつつじ

武蔵は若者時代、根津にすんでいた。

おいらんの住んでいた家に住んでいたのよ

そこはもう火事で焼けてなくなってるそうだけれど

残ってるそういう家は文化財になってる。

私は、文京区に3年通学し9年住んで通勤した。

文京区に住んでいた頃は描いた絵がないなあと思ったが

一枚あった

息子の産休中に描いた。

それを今日ギャラリーにアップした

　

文京区にいたときは子育てと仕事で

大童だったよ。

　

文京区は坂が多い町

住んでいた本郷から東大を抜け

自転車の前と後ろに子供を乗せて

上野動物園によく遊びに行った。

不忍池のほとりに水族館と子供動物園があるのです

これを子供たちは　したの動物園といい

サル山があるほうを　うえの動物園と呼んでいたのでした。

　

坂の多い文京区

下の町は庶民と労働者の町で

「太陽のない町」などプロレタリア文学の

舞台になった

「にごりえ」の舞台も坂の下だ。

肴町から千駄木のほうに降りてくる坂の途中に

鴎外の記念図書館がある。

弥生時代の名の下になった

弥生町には

サトウハチローの家があって

猫が何匹もうっそりと歩いていた

　

こういう町の名前もなくなってきてしまうんだよなあ

　

こんど文京区の坂道描きに行こう

  これは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腸閉塞で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入院してたとき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　描いた文京区の町並み