世襲を禁止するという発想がいけない
確かに二世議員や二世首相にはうんざりだけれど
世襲禁止って
憲法違反じゃない？
憲法が適用されない天皇家ってのも
ひどいよな
職業選択の自由って
基本的人権じゃないの？
「居眠り磐音」家にあるのは全部読んだ。
山本一力の「深川黄表紙掛取り帖」を読んで
佐藤雅美の居眠り紋蔵の本を読んだ。
江戸時代の暮らしを捉える視点がそれぞれなところが面白い。
山本一力は登場人物とよく似た人なのかもしれない。
創意工夫と人脈を生かす生き方が痛快。
現代は個人の創意工夫が手軽に仕事に生かせるようではなく
世の中を渡っていくのが
巨大なシステムと向き合わなければならないから
やりにくいよなあとは思うけれど
受身じゃなく、あれこれ工夫して仕事をこなすというのが楽しい。
この黄表紙・・・というのは絵を描く若者が出てくるし。
多分読むのは二度目だけれど
面白かった
佐藤正美という人の描き方は渋い。
ペシミストなところもあって山本氏とは対照的。
ほかによく読む高橋義夫という人の作品は
味わいがまた一味違ってオトナなたたずまいだ。
活字中毒だから
何でもいいように読んでいるが
江戸時代に舞台を置いた本は多い。
で、結局
これらの本は
作者をあらわしてるのね。
北方謙三の本は北方謙三の言いたいことが常に見えてるし
（私は、わかったもういい）
本を読み続けるというのは
作者のようなタイプの人とずっとしゃべってるようなものだ。
で、読んだから
もうこの本は捨てる
と捨て箱に入れるか
これはまた後で読み返す
と書棚に戻すか
作者は
・・
そんなこと
気にはしないな
四月いっぱいは 手術後の休憩と決めていて、 明日からちゃんと 普通に戻ると決めてあった。 今日は、殆ど寝てた。 起きると何かしたくなって、 手がやばい。 で、寝た。 眠れるのだから凄い。 まあ、本も読んでたけれど。
右手だからね
パソコンもいやだったのです。
コメントにお返事しなくてごめんなさい。
右手は
かなり疲れてたのね。
さて
よく寝て
温泉に行って
楽になった。
毎日温泉に入ってる、って全く、湯治生活。
本を読むとき
眼鏡をはずせば読めるのだけれど
それが怪しくなってきた。
スタンドの天眼鏡をベッドに持ち込んだら
楽！
明日は件の用事で九段に行くが
その後から
いよいよ
「転失記」のための画像制作を始める。
制作スペースは作った。
来月からはアートクラブも始まりますが
学習センターのクラブだけから始めることにします。
昨日はやりすぎ
右手が氷で冷やしたいほどに痛い！
ああ！バッかだなあ。
手根幹の痛みではありません。
手首の骨です。
コメントお返しもここで・・・
教えていただいたのに
マムシの格好とマムシ草って呼んじゃう
釣竿でウラシマ草―覚えました
湿っぽい林の中にけっこうあります。
竹の皮みたいな斑のある花です。
料理の竹の皮は竹林お持ちの方から頂きました。
東京にいたときは
築地に買いに行った。
これが田舎のよいところよ。
中華粽はお弁当にもってこい。
沢山作って冷凍したいが
冷凍庫が満員！
