手術後一ヶ月は自分のお稽古以外はお休みにして
それから徐々に復帰
そう決めていたが
ほぼ
両手は自在に使えるようになった
力が入らないけれど。
そうなると
ゴム手袋をしても
掌サポーターをしても
うっとおしくてはずして
何やかややってるから
夕方には
包帯はどろどろ
きったな~~い
汚れたら消毒に通ってきなさいって
先生は仰ったが
、
サア寝ようというときにあまりの汚さに愕然とするんだもん
病院に行ってたら汚れる暇もなくなるわけ
矛盾
で、自分でアルコールをぶっ掛けて消毒
滅菌ガーゼを当てて
包帯を新しいのにかえる
それでいいんじゃない?
叱られるかなあ
なんだか汚い包帯を見ると
ちゃんと手を使う暮らしができるようになった
と
なんか 嬉しい
この間何を読んでいたかというと 「居眠り磐音」 という武蔵が読んでた本 20数巻出てるというので 探したらあるある。 もう10冊は読んだな。 作者は九州出身のようだが お江戸の事情に詳しそう。 ぶお さっき読んだ本に 大山詣でが出てきた。 私の 小学校への通学路は 大山道りというのです これが江戸時代の 大山講の参詣道というのは 小学校4年生のときに 習ったのでした。
小学校4年生の林間学校は大山登山だったからです
この山は丹沢にあり
雨降り山とも言われてますよ
このように
「居眠り磐音」の舞台になるところが
なんだか懐かしいところばかり
というのが魅力です
軽々読めるしね
テレビでは
新撰組で土方をやった役者が磐音役です
見たことはありませんが
宣伝を見て
この話し面白いぞ
というので読み始めたのです
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