真似しました
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アレクサンドル・デマ 兼 エドワール・まねと申します
</marquee>真似しました
アレクサンドル・デマ 兼 エドワール・まねと申します
</marquee>今日からのお勉強はこれ
先日 近代美術館で「花さき山」の不思議な朗読
(淡々と ゆっくり分節で切る)を聞いてきたので
山椒魚こそ そういう読みかたがいいのに違いないと思った
でも
読むうち 淡々と というのの奥の深さを思い知るはめになった
どこできれば話が通じるのか
一息で読むのはどこか
この話
結句長い息遣いが必要だった
それにしても この話
一つ一つの場面に キラキラ ゆらゆら 動画状態で画像がイメージされる
映像的に 魅力ある文章だと思った
でも 暗喩 とか 読み深めなければいけないのだろうね
いよいよ3月に 大人相手の朗読会をすることになった
「羅生門」と思ったが
5分~10分には入らないので 別のを探そう
里山にお友達が来ると聞いた武蔵が
自分の友達に話し
美女に弱いその方は
美しいご婦人方が
芋ほり体験できるようにと
二畝残しておいてくれた
みんなわくわく
芋ほり体験
YAOYAYOBAが
「ねえ、こうやって
遊んだね」
と
お芋の茎で首飾りつくり
あらあ
なつかしい
と思ったが
何?
茨城出身の後の三人は知らないって
YAOYAYOBAは福井出身
私は東京出身
私 なんで知ってたんだろう? お芋畑のあるところに行ってないのに?
でも 感触も覚えがある
こういうのが
打ち捨ててあった
何?
これ
武蔵が
「野のほうずき」という
畑の邪魔者で
引っこ抜かれて
捨てられたって
え~~!?
かわいいじゃん!
実際生きてるのを探したがやっと一株見つけた
でも こんなに鈴なりじゃなかった
これなんだっけ?
臭木?
葉が違うようだし
この手のものを
武蔵はブンブク茶釜というが
それは
嘘だった
茸は
シイタケと
クリタケが少々
でもハナコさんは
茸が嫌い
残念
これらは菌を飢えたものだから
大丈夫だというのに
私はニガクリタケが怖くて
ちょっと毒見する
焼き芋タイム!
お芋は?
いいのよ
芋ダイエットってあるのよ
わいわい
直通とかなんとか
押し出すとかなんとか
言ってたよ
さて
お食後はかご作り
秋の木の実満載のかご
私は
手 作り会は
参加しないと決めてたんだけれど
蔓を採るのもこしらえるのも
手が痛くなるからいや
と言ってたのに
ついつい
蔓採りも面白くて
混じった
レモングラスが大量にあって
干しておいたのも
鍋敷きに作ると
いい香りだよ
と
持ち込んだ
ところが
乾燥させすぎで
編めないの
私が作ろうとしてたら
もうやけくそで
鳥の巣?
になっちゃった 悔しいから 秋のリース レモングラスは香りと色が素敵
こちらも秋のリース
サキコサンは
建築会社にお勤め
リフォームの話から
アートクラブの
老人シェアハウスを作ろうよ
という話になった
これからは 子供に老後の世話はさせられないという話から
私たちがグループで暮らして
いろいろ面白い アートクラブ生活を送る 順次若い人を引き入れてさあ
いいじゃん それ
というわけ
一番若いサキコさん
みんなの面倒見ますよ~~と騒いでる
オホホ 私が 一番年上だわ オホホ 長老として君臨することにした