初日 大賑わい
私のは これ
彩友会のお友達が
来てました
その中の一人が
わけわかんない
なんで
あそこで
こういう色を使うのか
って
このごろ
いろいろ試しているのを
不審そうに
見守ってくれるお友達です
二点のうち こちらにしたのは
大塚先生が
石膏を絵の中に取り入れた絵は
なかったからね
グループ展と考えると こっちがいいかな とおっしゃったのでね
大塚先生は
絵としてはこっちが
パンチがあるけれどね
と
おっしゃった
このまど
我が家のロフトの
西向きにあって
午後
晴れた日の光が
好き
窓シリーズ
また描こう
こちら
Yさん
こういうふうに
全く違う世界を持っている
お友達がいるのは
とても楽しいです
朗読の
クッキーママも
持ってる世界が
対照的なところがあって
いいのです
こちらは
Kさん
いつもの絵とは違う世界です
Yさん
クッキーママ
Kさんは
仲良しで
古くからのお友達同士です
Yさんの絵の細やかなタッチ
Kさんの絵に
影響してます
前のKさんの絵は
スーチンみたいなタッチだった
ピンボケでいけないけれど
この 猫ちゃんの毛のパステルみたいな軟からかな タッチと色合い
素敵
猫ちゃんを描いて
色 開眼したんかいな?
大変身した絵
Sさん
この方
御嬢さんと
二人会員の方ですが
今までの絵と
色が違う
鶏頭やアマランサス
色を湧き上がらせる
素材なのかも
左が 大塚先生の人物画
右がTさんのコラージュ
コラージュを出したのはTさんだけでした
観客は不審そう
「これも 絵なの?」
「何が描いてあるの?」
と聞いてきます
彩友会のお友達も先生に盛んに質問してました
彩友会は次回コラージュですから
見る人を見ていると
絵を描いている人も含めて
見えるものを描くのが絵だと思っているし
それを上手に描くのがお絵かきの勉強だと思っている人が多い
だから
コラージュなんかみて 困っちゃう
子供だと こんなののもできるんだあ と よろこんで
始めるけれどね
少し絵をかじってる人は
わかってるふりをして 疑問なんかださないで
「ああ これがコラージュなんですね」
なんていう
彩友会の「なにこれ! どう考えてやるの!」と騒いでるお友達
素敵な人でしょう 率直な魂に
ゆさぶりをかけて
ショック療法だよ と先生は笑います
見に来る人の眼にも いろいろ刺激するためにも
次回の大きい会場でやる展覧会(これは 一人数点出します)では
一人一つは 何か目に見えるモチーフを描いたのではない絵を
出すことにしたらどうだろう と提案しました
コラージュの講座の時は
本当に 作ってる人が表れてくる面白い講座だったもん