絵について書くと
わけわかんない
と不人気なので
その記事は別建てにしてあるけれど
今朝の記事は
絵が素敵だから見て!
絵について書くと
わけわかんない
と不人気なので
その記事は別建てにしてあるけれど
今朝の記事は
絵が素敵だから見て!
おととい
本屋で見つけた画集
見たことがない絵が載ってた
二宮社というのも初めて
この本に
ガラス絵が載っていた
年代を追うと
ムルナウより後
ミュンターと別れたころの絵
カンディンスキーの
抽象画って 有機的な線や形から成り立っているものと
水生生物の浮遊体みたいなので成り立ってるものと
幾何学的な形で成り立っているものがある
有機的な線や形から というのはムルナウの暮らしから始まったような気がするけれど
それは1908年のことだ
このガラス絵はその8年後
さらに2年後の絵に↓のがある
シャガールを思い出すような絵ねえ
1020年代から幾何学形態も始まる
分析してもしょうがないけれど
黒い線の縁取りの向こうから色がのぞく形
これは
カンディンスキーのいろいろな絵に見られる
ともかく
ガラス絵の後から乗せた色が覗くというのは面白いなあと思うし
こういう物語絵のようなの
たぶん
ロシアの民族的な血が騒ぐんだろうか
この画集にあった幾何学的な抽象画で素敵なのを一つご紹介
これは1923年
この本の解説を読んだんだが
全然意味がつかめない
私は 認知症になったのか?
あったまにきた
それで
この解説を描いた
ミハイル・ゲールマンという人について調べたが
わからない
訳者は神奈川の近代美術館の館長だったり
学芸員だった人だ
とりわけ
監訳者山梨俊夫という人
中公新書に現代美術についての著書があるらしいが
その文章が難解でわけわからん
というブログがあった
専門家筋ではレベルの高い論文らしいがってさ
あ
やっぱり私の世界の人の文章じゃないのね
私が認知症でもないのねと思ったが
気分が悪い
誰か
私に解説して!