カンディンスキーの絵は
何が描いてあるか
つべこべ
考えたくなるような絵ばかりだ
上の絵は
どう考えても プランクトンだのの絵に見える
（クリックすると もうちょっと大きくなります）
下のほうの
エビと クラゲ ねえ！
私はやはり不純な人間なので
こういうの見ると
パクリたくなる
→は 左上の部分
こういうの
厚紙で作って
モビールにしたら
楽しいだろうなあ
とか
ポシェットにアップリケ
とか 考えてしまう
それにしても これらは水中で浮遊する生物が
イメージのもとに見えないだろうか
→は男鹿人さんちから
泥棒した写真だが
ウミウシくんなんか
こういう図案になるよなあ
私もやってみたくなる
で
一方
↓ この間お見せした こういう
幾何学形態で描いた絵
これが
何描いてるかわからない という気にはならない
黒い針葉樹の森かあって
山があって
平原があって 風が吹いたり 何かが集まってきたり
バッタかなあ
そんなことを 空想してしまう
この映画を見ると
シャガールの絵にそっくり
なんで？
と思ったら 関係があった
シャガールはユダヤの昔ローマ皇帝ネロによる大虐殺の時の故事を
バイオリン弾きの絵で表現した
いっぱいあるものなあ
そう思ったら
そういう
ユダヤ魂という
背景があったんだ
ミュージカルのほうは
それもあって
屋根の上のバイオリン弾き
という
題名になったのだそうだ
そっくりな
と思わせる画像が出てくるはず
この関係のことを検索したら
シャガール展で
人々は
Sunrise, Sunset ♪
と
心の中で
リフレインだそうだ
汚い足ですんません
整形の先生のところに行ってきました
「何？これ？」と言われちゃいましたよ
「ガングリオンってことはないんですか？」
とお聞きしたら
こんなところにできるの見ないねえ
ガングリオンならいいけれど
って
そうね
ガングリオンって関節とかそういうところに根っこがあるんだよね
「ガングリオンなら どっから出たんだ？」
ともかく得体が知れないから検査予約を入れました
ＭＲＩだわよ
また寝ちゃう！
ついでに
「私 ひじにだってぐりぐりがあるんだ」とお見せしたら
それはたぶんリウマチ結節だって
「へえ 粉瘤というものではないんですか？」とお聞きしたら
それもあるけれど ま リウマチ結節だなって
ふうん 主治医は 粉瘤じゃない？とも言ってたけれど
それは 得体が知れない感じはないらしい
たま～～に 肘つきすぎると痛むけどな
問題は 来週も月曜日は 温泉い行けない
ま
しょうがないそういうもんだという風に
慣れることにいたしましょう
