遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

padam padam La Foule

2011-01-10 21:14:06 | ただの記事

見つけたとき載せないと

わからなくなっちゃうのでね

 

聞きたいから

 

ああ

歌えたらもっといいな

</object>

歌詞 

いつもわたしにつきまとっている
  この気配はずっと前からのことだわ
  わたしの行くところには必ずあって
  シンフォニーのように鳴り響くの
  ある日わたしは狂いそうになって
  何故なのって何度もいったわ
  でもその気配はわたしをさえぎり
  わたしより先を歩いては
  わたしの言葉を圧倒するのよ

  パダム パダム パダム
  わたしの後を追いかけてくる音
  パダム パダム パダム
  わたしに何かを思い出させる
  パダム パダム パダム
  わたしに何かを指差しながら
  おどけた調子でこういうのよ
  何もかも分かっていると

  それはいうの 忘れるなと
  なぜならお前の番が来たから
  お前には悲しむべき理由があるから
  手のひらに思い出を抱えなよと
  わたしには思い出がよみがえり
  20年の歳月が音を立てながら
  目の前でくるめいたわ
  かつての愛の思い出が
  この音と溶け合ったの

  パダム パダム パダム
  二人で楽しんだ巴里祭
  パダム パダム パダム
  お店では値切ったものだわ
  パダム パダム パダム
  買ったものを袋に包ませ
  街角を歩き続けた
  この音を聞くと思い出すの
  あの馬鹿騒ぎの数々
  でもそれらはみな消え去って
  いまわたしに聞こえるのは
  おもちゃの心臓の音だけ

</object>

歌詞

街はお祭騒ぎで浮かれてたわ
  太陽が輝き喜びがあふれ
  音楽に混じって 叫び声 笑い声が
  わたしの周りで炸裂してた
  大勢の人たちに突き飛ばされ
  ぼおっとなったわたしは
  突然振り向くと 後ずさりする
  あの人の腕の中に飛び込んだの

  群集に引きずり回され
  押し流され
  押しつぶされて
  一体になったわたしたちは
  流れにまかせて
  つながりあったわ
  花のように うっとりと 幸せに

  群集に押し流され
  踊るのは
  ファランドール
  手をつなぎあって
  有頂天で
  二人で飛び上がっては
  落ちてきたわ
  花のように うっとりと 幸せに

  喜びの笑いがはちきれて
  わたしはめちゃめちゃな気分
  すると笑い声にまぎれて
  あの人が飛び込んできたの

  群集に引きずり回され
  押し流され
  押しつぶされて
  身をもがいてると
  ざわめきに混じって
  あの人の声が聞こえる
  わたしはじれったくなって
  泣いたわ

  群集に押し流され
  踊るのは
  ファランドール
  遠くへと引き離され
  地団駄踏みながら探し続けたけど
  いとしいあの人は
  もう見つからなかった

コメント (3)
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グリッド画の秘密

2011-01-10 16:12:53 | 現代美術

Img276

クレーのこういうグリッド画

どういう仕組みかよくわからないけれど

毛糸がいろいろ少しづつ余ってるから

こういう風にパターンを作ってみようかと思って

始めて見て

読めたことがある

 

クレーのこういうマス目の絵

線でできているものに

等比級数を使ってるのがある

Img278

 

音符などと合わせて論じられているものだ

一番上の絵も

半分半分と行くかと思うと

ところどころ破調がある

色も明度差のリズムと色相差のリズムと

全く

作曲のようだ

Img277

これはこの中では一番遅い絵だが

グリッド線そのものは

縦横通っているけれど

その線の見える強さの変化

数列に置き換えられそうなものなんだなあと思い

ただ

四角いパターンを

編みこもうかと思った浅はかさに

一人照れて笑っている

コメント (2)
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江戸絵画

2011-01-10 08:29:36 | 日本美術

江戸絵画入門―驚くべき奇才たちの時代 (別冊太陽 日本のこころ 150) 日本人のくせに

江戸絵画について

知識が足りない

子供がしゃべるのを聞いて

フウン

知らなかったあということが多い

(高校で日本史取らなかったからだ

常識がないのは)

 

入門書ならわかるかもと

これを読んでる

この中の奇想の画家という項に  岩佐又兵衛が載っている

岩佐又兵衛の絵巻物を見ると おじさんの描き方がおかしくて

画集などを見るとひとりで笑っていたが

Img275

ほら  こんな感じに目から下が無骨に巨大

いつもだ

全く同じ顔ばっかり  と 顔ばかり眺めたりした

↑のは「堀江物語絵巻」

洛中洛外屏風図の舟木本も 岩佐又兵衛だと載っている

へえ  知らなかった

と思った

舟木本は東博にあるが 私は実物見たことがない

頭は混乱していて

国宝になってるのは上杉本 こっちは狩野永徳作  

私もそう思ってたが 異説もあるらしい

 

舟木本が又兵衛というのは  確定?

この雑誌に出てくる辻惟雄という先生は

ずっと又兵衛じゃないと言ってたが ついに又兵衛だ!ということになったらしい

その辺の話は

全然  知りませんでした

 C0021455

顔よ 顔!

ポイントは

 

拡大画像探した

この図は洛中洛外屏風図の舟木本の部分

右上の手習いを見てるおじさん?の顔 目から下 確かに巨大無骨

ああ

これが展示される日  調べて 見に行かなくちゃ!

 

以上  江戸絵画について 枝葉末節でした

永徳のほうの人物は  こう↓

Img_rrg8

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500g 太った!

2011-01-10 07:08:19 | 健康・病気

昨日はKINU洋画会で

すごく疲れておなかが減って

お寿司 ぱくついた

あああ

500g増えちゃったよ

てきめん

 

ぱくつきたいときは朝にしよう

昨日はプールも行かなかったし

 

わが家のおばさん

お正月はプール運動やらなかった

子供がうるさい  と

 

今週から再開と言ってるが

本当に今日は水着を持って出るか

行くまで心配

 

高齢者は 言って聞かせても

うんうん とはいっても 当人がその気にならない限り

絶対言うことを聞かない

 

履物が足癖が悪いので変なふうにすり減ってる

転んだのを目撃した息子が

新しい履物を買ってやれ!と心配するので

用意して

「危ないから新しいほうを履いてちょ」

と言っても

相変わらず

「まだはけるべ!」とゆがんだ履物を履いている

 

くよくよはしないことにした

 

子供を育てる時も 思い通りにはできなかったし

 

とはいえ

子供のほうは  お母さんに支配されてたと思ってるのよね

 

ああ  女って 割が合わないわ!

コメント (4)
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