遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

島村英紀 『巨大地震はなぜ起きる これだけは知っておこう』

2011-05-02 19:08:23 | 日本の本

Webkadenshahyousi

男鹿人さんの リンク先の地震の先生のこの本

4月25日発売と聞いて 本屋に行ったがなく

今日は

件の用事で九段に行くから 探そうと思った

 

まず

朝 環境センターに 100キロ 投げてきた

この 投げる という 運動 気に入ってる

今度 壁に向かってボール投げでもするかな

しかし

腕は痛くなったので 湿布した

 

九段から 前は 神保町まで歩いたが 

そうすれば 本屋も 画材やもあるからね

今のこの体

えっちらおっちらでは

歩けない

地下鉄で 神保町に行くのもね 階段なのよね あの駅

 

それで 新宿線で新宿三丁目に行き

まず

世界堂で 絵具を買い

本は 紀伊国屋に行こうと思ったが

その手前 前の三越の上のほうにジュンク堂ができているので

そこで

探した

私にはジュンク堂の本の並べ方がわかりやすい

すぐ見つけた

 

巨大地震の 起きる仕組み

もちろん竜巻とは別の話だけれど

竜巻も 巨大なものは子供の竜巻が中に絡み合って

巨大化するって

そういう エネルギーの多重性って 似ているような気がした

 

地震情報で見ると 震源地ってバッテンで書いてあるから

一点?  あの地震は 違うよ ずるずる 連動したんじゃないの?

と思ったが

震源域なのね で 破壊されるプレートは

竜巻と同じように 何か所もの破壊が集まっていたんだ

そうなのか

と思った

 

島村先生には 今回の地震を特定して

詳しく解説してもらいたい

 

この本は 本来は かの地震の前に書いたものだからね

 

私が地震について 知ってどうなるというのでもないのだけれど

核分裂だの 中性子だのと聞いているうち

私自身が 励起状態なのかもしれないからしょうがない

ははは 励起状態 なんてことが物質に起きるって

知ってしまったよ

 

この本 読みたい人!

いたら読んだ後で上げる

 

ところで

またガタンときた

ここいらの震源の時は 深さ50キロが多い

地殻の厚さ  て せいぜい 多くて50キロ? 3~40キロだって

じゃあ この下 50キロ どうなってるんだろう?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

版画力

2011-05-02 08:23:50 | ただの記事

お片付けにいそしむと  いいことがある

1000円札拾った!

なんか違うなあ

古いお金?

と思った

Img476

食卓の上に置いておいたら

引越しの続きをしに来ていた若い画家が目ざとく見つけ

「おすごいじゃん!」

というのでやはりこれは古かったんだと分かった

今の1000円札 誰だっけ?

「野口さん」

比べてみた

下が 博文さん

 

すごい版画力の違い

 

1000円札の値打ちが下がるわけだ

 

このようなことが分かったからと言って

私以上にだらしない若い画家には この千円札は

あげない

ごみと 反故紙の谷間に埋もれさせそうだから

 

さて

今日は  黄砂が舞うって

黄砂にも放射性物質が乗ってくるのよね

そういう話があったころは

ストロンチウムの話もあったのに

今の日本の汚染の話に

ストロンチウムとプルトニウムの話が出てこないのは

なぜだろう?

(一部では大騒ぎだが)

プルトニウムがウラン238からできるという図解は

ここだ 

 

三号機の爆発も 近頃は動画で 一号機と比較して

説明されているものをあちこちで見る

この動画は サイト管理者の解説付き

どこかにこの技師の言葉を日本語の字幕にしたのもあったが

見つからなくなった

 

さて今日も環境センターに寄ってから 東京に出かける

今筍下茹で中  料理は帰ってきてからだ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする