腿の筋肉に力が入らなくて
歩くのも階段登るのも力が入らない
筋肉襤褸
さて 今日は おなかも治ったし
気分を入れ替えに 出かけた
現代美術館に行こうと思ったのよ
近頃気になる絵が あら これも現代美術館?
と思うことが多かったから
前回行ったとき いきなりロボットに頭叩かれて
痛いのと腹が立ったので あそこは嫌いだと思っていたが
清澄白河から 結構歩くのよね
お昼になったので 深川飯でも食べるかなと思った
ここは覗いたんだけれど
お値段が高い
たかが深川飯 気取ってんじゃないや
と思った
私 高校生の頃 この地域のそばに暮らしていた
母方のおばさんの義理のお父さん
連れ合いのおばあちゃんが入院 おばさんは地方にお嫁に行っちゃって
おじいちゃん一人になってしまったから
しばらく一緒に暮して ご飯当番しながら
ここから学校に通ていたことがあった
お散歩したころ ここいらはこんな
都会的な下町気取りじゃなかったよ
ま 50年も前の話だ
で いくらかましな (気取りが少ない)お店に入ったら
あとから 妙にポップな背広の
どこかで見たおじさんが入ってきた
似た雰囲気の若者連れて
? 村上隆?
ツイッターを見たら その時間帯のツイートはなく
その後は中野にいたようだから 別人か?
よく知っているわけじゃないし
で えっちらおっちら歩いて言ったら
美術館は 休館中! 出がけに調べてからと思ったが
おそくなるから ま、いいやとネグったのがいけなかった
もう足は痛いので タクシーに乗って
上野に行ける地下鉄までと言って乗った
タクシーは「水天宮にしよう」というので
水天宮へ
途中50年前もあった倉庫が見え
清洲橋を渡った
清洲橋 描いたよな
見つからないや その絵
橋を渡ると箱崎なのだが
そっちから描いたんだが
水天宮は 半蔵門線だった ああ 乗り換えがあるよ
でも 水天宮!赤ちゃん子供の守り神様じゃない?
詳しくないがそう決めて
お詣りした
子供を守ってください!
右端に写っている子と
お話したよ
えっちらおっちら 三越で乗り換えて 上野
写楽見に行った
ともかく
全作品が見られる
(震災関連で写真だけというのもあったけれど)
それは
写楽の全貌が見られる
もう二度と見られない規模のものだったと思う
よく知っている写楽は
ともかくその描写が
セリフの声まで聞こえそう
役者が 演じる役 役者そのもの
その酢化して見えるものまで表現されているのがすごいと
思ってきた
そうなんだけれど
だんだん 表現は硬くなり パターン化して
写楽が なぜ 突如消えたか
その謎がわくわく
というようなことではないんじゃないか
後半の 新しいものがないものを連続してみているうち
写楽 心が病んだか? と思ってしまった
表情が無くなってしまっている
と思ったのは変かなあ?
モチベーションが 枯渇していく
というような気配を感じてしまった
もう一回 確かめに行くかなあ
国芳展 太田記念美術館である これ行きたいなあ
混むかなあ スカイツリー関連で 話題だものなあ
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H230607kuniyoshi.html