これは意味深な話ではなく
そのままの話
どうも復元ポイントをこしらえるのができない
しかも
何か 私のパソコンはおかしい
リカバリーをすればいいのよね
もうちょっと片付けが終わったらリカバリーやってみようと思う
無視していいらしいウィールスらしいのが入っていて
駆除できないんだ
私の人生は 復元ポイントに戻りたいことなんかない
生まれ変わって
妖艶美女になって 男を惑わす人になるだけだ
でもこの頃興味深いものも多いから
美女になるだけはつまらない気もする
男を惑わしたからって
何が面白い?
あまり奥の深い趣味とは言えない気がするし
これって
ただの受け狙いだけだっけ
この間の ランチ以来 やろうと思ったのは
海産物から出しを取ったソースで
パスタ
というもの
先日のツブガイに比較して
ぐっと庶民的にさつま揚げさ!
でもそれなりにおいしい
が
鬼がいなくなったから 上を片づけよう!
あら!わが県西地域
大雨警報だ
さて
この本ざっと読みした
この間から騒いでいる山下教授
ありゃあ
変な訂正したから本当に
頭が良くても頭の悪いかただけれど
だんだん真意がわかってきた
直ちに健康に害はないとか
100ミリまで 全然問題ないですよ
って
言ったわけ
ほんとうに そうやって 安心させたかったということが分かった
でも 今の日本の国民はそんなことでは 却って混乱するということがわかっていない
ということがわかった
この本の著者が チェルノブイリに行って
いろいろわからなくて不安だった住民と話す場面が出てきた
そして 大いに懇親を深め 汚染されたきのこ(きのこはセシウムを濃縮する)
が出てきて 食べようということになって
料理して食べた。
チェルノブイリの人が 仰天したのは料理にウォッカを ボン!火をつけて調理
そんなやり方初めて見て
でも 美味しくて 大喜び
著者は 宿に帰ってから 内部被ばくの量を計測する
こういうくだりがあった。
お母さんが ベリーを食べても大丈夫?と不安がると
大丈夫と安心させ
でも 子供にはきのこは食べさせないでおいたほうがいいよ
と教えている。
不安でいっぱいいっぱいの人たちに
接してきた そういうやり方を 山下教授は福島でもやろうとしていたわけだ
しかし 日本では情報があふれているから
あちこちで山下教授の言う発言の矛盾はばれまくるし
世間は 反だの脱だのの人たちには御用学者だとレッテルを張られ
嫌悪感を持つ人は 大いに持ち上げる
事実は何だよ~~!!
と
混乱の極みだ
ちょっとやそっとじゃ 安心なんかしない
きのこを食べて 平チャラで内部被ばくを図った
そういうことだ
山下教授も 現場で働いて10μシーベルトぐらいになるまで働いて見せ
「真央日でもお手伝いしますよ」と言えば
みなも安心するわ
色々専門家は 実際放射性物質も扱い何がどうなっているか
わかっていることが多いから
250ミリシーベルト/年までは 学問のためなら 甘受するぐらいでさえ
あるかもしれない
そういう世界か
と やっと 胸に落ちてきた
もちろん確率的なものだし 1ミリシーベルト堅持で行きたいけれど
それと同時に
この放射線の世界 悪魔の世界ではないのだなということもわかってきたし
人間の命のスケールでは収まらないものだし
でも
謎はもっと知りたい
でも
私は 山本節子ちゃんだとか 原発労働者だとかの側の人間だからね
原発は手を出さない側の人間でいたい