遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

おなかは治ってきた

2011-05-24 05:21:45 | 健康・病気

昨日は腹巻をしたり おなかにホッカイロを当てたりしていた

プールの後の温泉でよくおなかも温めた

 

ネット上では 世間で下痢 鼻血が増えているのを

放射能のせいだの違うだの騒いでいるが

健康被害は 癌の場合遅発性

粘膜の時はすぐ症状が出るそうだが

低線量でそんな影響は出ないというから

神経だ とか 子供に多いからヘンだとか   騒がしい

 

右下のツイート MANGAKOSANNのを読んで

私がつらいのもこれだな と思う

武蔵の芋ほり行事 私の読み聞かせ この子供がらみが不安

MANGAKOSANNは 中央区の職員にそんな駄々をこねるのは

10人に一人ですよと言われたそうだが

杞憂でしかないと 一蹴されるだけでそれは同じだな

それが応えるのかも

 

考えるのをやめようと思っても止まらない

 

福島のお母さんたちが20ミリシーベルト問題で文科省に抗議に行った

早川由紀夫先生は(この先生は 自分の子供は外国に逃がす

それを公言して みんなも早く逃げろと言っている)

掛け合う相手は東電だろうと書いていたが 

 

抗議に行った多くの人は 福島から圏外に避難を決めたそうだ

 

役所が ちゃんと被害を直視した対応をしないと

心配するお母さんたちが ダダコネ 扱いをされる

 

区は東京都の方針に従ってちゃんとやってます

都は国の方針でやっています

文句を言うあなたがおかしい とモンスター扱いになるのだわ

 

政府や 所の圧力で公開できなかったという

台東区の3月15日の放射線データーを見て仰天した

210マイクロシーベルト!? 0.2という数字が出ても多いなあと思うのに!

こんなに行っちゃったの?三月は。

よくよく調べた

http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/11.3.25tokyomienaikumo.pdf

このページは もんじゅを止めさせようという団体の中にあった

 

専門家ではないから データーの計算の仕方はわからないが

かりに210マイクロシーベルトの8分の一としても26マイクロシーベルト

それだって すごい

 

15日に そんな状態だったとは 全然知らなかった

フランス大使館は自国民に屋内退避をするように

特に幼児 子供に気を付けるように指示したそうだが

 

我が国は 国民 子供守る気はないな

 

原発は 安心ならない状態だし

また いつ大量放出があるかわからない

もう 3月15日のようなことはないという先生もいるが

昨日の参議院のときの  後藤  政志先生の話では

冷やせなくなれば 水素爆発などが起きて

もっとひどく飛び散る可能性もあるというのだから

 

政府は そうなっても何の警告も発さない

事実と風向き情報と ちゃんと出してもらいたいよ

でも

仮によ

爆発して風向きも悪いとしても

おばさんに 庭仕事をやめて

武蔵に畑仕事やめて

と言っても 聞いてはもらえないだろう

子供たちに仕事を休んで家にいて と言っても

聞いてもらえないだろう

 

自分が現役で働いていたら

と想像しただけで苦しい

 

働いていないんだから 気に病んでもしょうがない

直ちに健康に害もないと思おうとするんだけれど・・・

 

でも ギャーピー騒いで 馬鹿にされるだろう

これが おなかの原因だよ

ノイローゼだな 私

え~~~ん

コメント (7)
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