遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

スズメバチ用トラップ有効だって

2013-06-01 11:34:38 | ただの記事

今日は天気はいいが
多分崩れる
何しろ全身が痛い
病院でもらった湿布が払底しそう
夕べは夜中に神経痛は起きなかったが
寝る前はじたばたした

今日は温泉に行かないので
午後は久しぶりに絵を描くかな
と里山で花を摘んできた
もう雨で花 落ちちゃったよと武蔵は言ったが
探せばあったよ

Img_2711

ミツバチ箱のまわりの木の幹には
スズメバチ用のトラップがあった

ミツバチはせっせと蜜を集めていた

とりさんの巣箱は蜂が入らなかったようだけど
わが里山はうまくいった
卯の花は満開だし
蜂の好きな花がいっぱいあるからね
それに教わった蘭がともかく最初に蜂を呼んだ

なんか懐かしい琺瑯びきの水差しがあったのでそれに花を入れ
水を汲んだら
井戸のヘリに アマガエル君がチョコなんといた
かっわいい!
呼び水をジャブッと入れたら濡れガエルになって
あわてる様が またかわいい
 
カメラもっていけばよかった

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お品(ひん)のよさ

2013-06-01 07:38:16 | ただの記事

表彰された102歳のスイマーでジムでマシン運動なさっている方
どの方か分った
いつもわれわれが温泉に着くころ
入り口近辺のベンチで
お迎えを待つ
上品な老婦人
いつも天眼鏡で本を読んでおいでだ
わたしはその方は90代なのにすごい人
という風に認識していた
その方だった
上品 というのは 妖艶というのと同じくらい
わたしに縁がない
お品のよさって なんだろうね
こう 口角をキュッと上にあげてやんわりと
お口を閉じている
そういうイメージ
多分お育ちがものを言うのだろうから
わたしには計り知れないれない世界だ
中学生の時
実は大変なお嬢様で(意味不明だけど)
やたらスポーツ万能の女の子がいた
美人タイプではない
男の子とも互角に渡り合うクラスの人気者
その子があるときから お上品路線に路線を転換した
ゴッチ(その子のニックネーム)どうしちゃったの?
とみんなが訝るのだけれど
わたしは これは お母様に
きっちり言い渡されて
心を入れ替えたのだろう
と その子のお上品なお母様を思い浮かべた
多分今頃は 品の良い老婦人になっていることだろう
わたしは自分以外のものにはなれないからこんなものだが
節度 ってのは必要よね

 

 

上品な人 ってのにふさわしい絵はないかなあ

 と探したが 一枚もない!

 ああ やっぱり絵って すべて自画像だ

 よし 今年の人物画の課題

 上品さをつかんで描く

 

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ニコライ堂

2013-06-01 05:40:25 | 原風景

山里さんの大事な思いでの場所ニコライ堂
私の青春の思い出も
ここにいっぱいある
ここの近くで
わたしは絵の基礎勉強をしたのだ
というと老人で美術に縁のある人は分かる
そこよ
高校三年生の時から夜通い始めた

あるとき
仲間たちが パチンコしよう ということになって
(御茶ノ水 御茶ノ水橋側 交番斜め前は
昔パチンコ屋だった)
高校の制服姿の私
ちょっとドキドキだったけど
初めて(小さいときお父さんについて行ったことはある)
自分でお金払ってパチンコやった
ビギナーズラックで
私がチンジャラジャラやるとジャンジャン玉が穴に入って
出てくる出てくる すごかったよ
仲間は自分の玉が無くなると
私のところにもらいに来た
それでいい加減飽きて
箱に詰めた玉一杯 いろいろなお菓子と交換した
で 意気揚々 おかしを持って
皆の行った先は ニコライ堂

 

 

ここでは
そうやって
お菓子を食べたり
お弁当を食べたり
絵を持ち寄っては 批評し合ったりした

 

 

今はここも風景が変わって
ずいぶん庭が狭くなった
ニコライ堂だからね ロシア正教の教会
私ここで行われた結婚式に参列したことはない
前に書いたけど
ここの檀家?信者の方のお葬式には参列したことがある


数年前
こちらの方たちと
スケッチに行った

コメント (2)
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